北海道旅行2017・1日目・本土最東端へ2017/09/09 12:00

【1日目旅程】羽田空港~釧路空港~厚岸グルメパーク コンキリエ~初田牛駅~納沙布岬~根室駅~東根室駅~ホテル五味(陸路277キロ)

◆土曜日だけど。。
早朝の羽田空港。大混雑。久々のAir Doです。
今回は羽田空港~釧路空港便(エアドゥ)を使って北海道入り。
朝すごく早い便ながら京急めちゃ混み、羽田空港も手荷物検査に長蛇の列。連休は来週では?
受託手荷物が自動で出来るのはホントに便利。


◆たんちょう釧路空港
たんちょう釧路空港ロビー。たんちょうがお出迎え。
東京からひとっ飛び。午前中には北の大地へ。
この空港は降り立つのは初めて。
東京便と札幌便が主なようで長崎空港よりも規模が小さい。
みなさんレンタカーで移動するご様子。
空港ロビーとか、空港への道路にもたんちょうのオブジェが。


◆厚岸グルメパーク
厚岸味覚ターミナル・コンキリエ
無事レンタカーを借りたはいいけど、運転席のリクライニングが調節出来なかったり、カーナビが残念クオリティだったり。。
ギアシフトは使いやすいのに、もうちょっと頑張れマツダ。

さて、今日の旅の中間点、厚岸(あっけし)へ。
昔から牡蠣の産地として有名で、名前は聞いて知っていたものの来るのは初めて。(東京に住んでいたころはココの地名を冠したお弁当を食べたりしたこともある。)

ドライブしながら「そうそう、北海道は観光地の間が果てしなく離れているのだった。」と思い出す。
でも1時間ちょっとで到着。
道の駅、観光の拠点らしくレストラン50分待ち。
でも、30分くらいで案内されたなぁと思ったら、オーダー入ってから作るのに20分待ち。
今が旬。秋刀魚御膳。
北海道の道の駅満足度ランキング7連覇したそうで、みんな牡蠣好きなんね。


◆初田牛駅
初田牛駅。駅舎。秘境駅。
今回の旅の目的は、廃線になりそうな北海道の鉄道を訪ねる旅。

「ローカル線の無人駅」の名に相応しい初田牛駅へ。
・・・よくここに駅を作ったなぁ。。
初田牛駅前。秘境感が素敵。

周囲に何にもないです。ここにちゃんと列車が止まるのが不思議。
初田牛駅時刻表。1日8本(2017年9月現在)
当然だれもいないので、好きなだけ「ひゃっほぅ。無人駅だー。」と満喫。


◆納沙布岬
納沙布岬。本土最東端だが、日本最東端ではない。
今回の旅の目的。
これで北海道の北端、南端、本土の東端を踏破した事になるが、日本の東端とは言い難し。北方四島は日本の領土です。
四島のかけ橋。本当に日本政府は真面目に取り戻す努力をすべき。

戦後のどさくさで占領したロシアと見せ掛けの友好とかありえません。領土を盗られて繋ぐ仲など不要。
お土産物屋で買える証明書。すっきりはしないが。


◆オーロラタワー
オーロラタワー。目立ちますが、ひっそり。
納沙布岬に建つ目立つ塔。展望台有料500円。
本当に開いてるの?と疑わしくなる位の暗い雰囲気のエントランスだが、受付は2人いた。

登っている間、客私一人。貸切である。
タワーの展望台から。

小坂俊史氏の旅マンガを読むと2階に石器時代の展示だか何かがあったらしいのだが、既に閉鎖され入れなくなっていた。
そりゃあまぁ、目玉の展望台に客が居ないなら展示室にも客が来ないでしょう。
タワー隣の今まさに自然に還りそうなレストランの廃墟も、なかなかのわびれっぷり。
もはや自然に帰りつつあるレストラン。


◆根室駅
日本最東端の有人駅、終着駅。根室駅。
花咲線の終着駅。
でもカーブしているので、日本最東端の駅は一駅隣の東根室駅。
待合室は広め。でもちょっと寂しい。

入場券を買って・・・
根室駅入場券。

ホームに出ると、終点の車止めの向こうはアパートなり。
線路の終端。その先はアパート。

根室市の中心街だけあって、駅の周辺はそこそこ飲食店もあって栄えてる。
日本の太陽は根室から昇る。

1日数本しか列車がこない終着駅らしくない気もしました。
釧路=根室間を結ぶ単行列車。


◆東根室駅
日本最東端の駅、東根室駅。

日本最東端の駅。無人駅、というか、駅舎もないです。
東根室駅の時刻表。(2017年9月現在)

住宅地の中にあるようで、乗降客はそこそこいそうな感じ。
この先が鉄道日本最東端地点。

鉄道ファンが数組写真撮影に来ていた。
タクシーで来ていた方に頼まれて写真を撮ってあげたり、撮ってもらったり。
東根室駅記念入場券。根室駅で販売。(無くても入れはしますが。)


◆ホテル五味
厚岸駅前にあるレストラン兼ホテル。
夕食。海の幸てんこ盛り①

いや、朝夕食付きのプランにしたのだが、夕食が豪華すぎて普段の食事の3食分はありそうな勢い。
海の幸てんこ盛り。②

どんなに牡蠣が好きでも、
海の幸てんこ盛り。③

秋刀魚が好きでも、
海の幸てんこ盛り。⑤

カニが好きでも、
海の幸てんこ盛り。⑥

アサリが好きでも、
海の幸てんこ盛り。④

食べられる量には限度がある。。
海の幸てんこ盛り。⑦
本当に、胃袋がもう2、3個欲しいと思いました。

・・・お風呂は一応大浴場もあるけれど、ちょっと物足りず。
お部屋のテーブルが凄く使い込んで表面がすり減っている感じで歴史のあるホテルなんだなぁと感じた。


二日目に続く。

北海道旅行2017・2日目・駅と湿原と夕焼け2017/09/10 12:00

【2日目旅程】宿~尾幌駅~琵琶瀬展望台~奥行臼駅跡~開陽台~ミルクロード~細岡展望台~釧路湿原駅~太平洋石炭販売輸送臨港線~幣舞橋~釧路駅~宿(陸路232キロ)

◆朝食
普通の量だった。
朝食。普通の量で、ほっ。


◆厚岸駅
厚岸駅。これは前夜に撮影したもの。
朝から雨。せっかく駅前にいるので写真でも。
厚岸駅から道の駅コンキリエに向かう歩道橋から。

ここは、ちょっと栄えてるようで有人駅だし、立派。
ただ、待合室には誰も居ない。。
案外駅から道の駅コンキリエまでは近かった。昨日の昼慌てて昼食摂らなくても良かったかも。。


◆氏家かきめし
氏家かきめし。かきめし駅弁といえばココ。
正直昨日牡蠣三昧だったのでそれほど食べたい気も起きないが、かきめし駅弁で有名な厚岸なので、買ってみるか?と思ったら、何故か臨時休業。
まぁ敵も分かってらっしゃる。。


◆尾幌駅(おぼろえき)
尾幌(おぼろ)駅。秘境駅の人気№1小幌駅ではない。
厚岸駅の二駅隣。朧(おぼろ)なんていい名前じゃない?と思ったら、尾幌だった。
別にバジリスクとか読んでいません。
大人気の秘境駅「小幌駅(こぼろえき)」と間違った訳でもありません。

車両を利用した駅舎の写真を撮っていたら踏切の音が。
ちょうど列車が到着する時刻だった。
ワンマン普通列車。根室行。
本数から言ってすごい偶然。(狙っていません)
尾幌駅時刻表。一日13本も!(2017年9月現在)

そこそこ乗客はいるようだったが、尾幌駅で乗降する客ゼロ。。
朧駅前。雨上がり。


◆琵琶瀬展望台
琵琶瀬展望台。天気がいまひとつ。。

雨足が強くなるなか琵琶瀬展望台へ。
雨の中、こういう道を通って・・・

到着した頃には雷もゴロゴロ鳴っているが、霧多布湿原がよく見えた。
後ろも・・・。

前も、海と湿原と平原と。晴れていると多分綺麗。


◆厚床駅(あっとこえき)
厚床駅。三角屋根がオシャレ。

通り道だったのでちょっと寄り道。
三角屋根がちょっとおしゃれな駅だが、やはり誰も居ない。
厚床駅前。一応町っぽい。

その昔、標津線という支線があったときは、この駅から分岐していたらしい。
昔は標津線の分岐駅だったそう。要所だったのね。

トイレの標識がカニ。
トイレの表示が蟹。名産なんだね。


◆奥行臼駅跡
奥行臼駅跡。観光スポットとして保存しているよう。

廃線駅跡で、先ほどの厚床駅から分岐していたようだが相当に年季が入っている。
駅舎は改修工事をする予定だそうで、平成30年ぐらいまで閉鎖中だった。
改装工事中。まぁ、外観見れるし、ホームも見れるし。

ホームの跡は出入りできるが、もはやここを列車が走っていたことの方が夢まぼろしのような気がする。
ね?夢幻の如き、でしょ?

林に消える線路。


◆開陽台
開陽台。360°のパノラマ。

十数年前、中標津空港発で旅行した時、とても景色が良くて印象に残っていた開陽台にもう一度来てみた。
屋上から。この眺めが好き。

確か前回はツールド北海道だか何かのイベントの日で、交通規制がある前に退散した記憶がある。
駐車場側。一大観光地。ライダーもサイクラーもみんな来る。

今回はカレー食べたりゆっくり楽しんだが、
カレー。まぁ、普通。
展望台にやたらめったら虫が多い。
レストランにはメッセージが。皆さんいろんな所から。

天気も徐々に回復して来ていたが虫に追われて退散。


◆ミルクロード
ミルクロード①。天気が良いと最高の眺めだよ。

天気も良くなって来て、(あぁこのどこまでも続くまっすぐな道。これぞ北海道ドライブ。)と気分良く走ることができました。
北海道らしい牧場が広がる風景が見えて撮影駐車。

中標津の周辺はあっちもこっちもみんなまっすぐな道が伸びているのですが、
写真映えするのはアップダウンが続いて地平線までまっすぐ道が続くこの辺り。
開陽台の方から、ミルクロード②。道はどこまでも続く。


◆細岡展望台
細岡展望台。釧路湿原の観光パンフに使われるのはココからの写真多し。

釧路といえば湿原だろうということで、天気も本格的に良くなって午前中の雨が嘘のよう。
道路も乾いてきて随分走りやすくなった。

(この展望台の前にサルボ展望台に行こうとしたが車だと行きづらい。「展望台入口」と標識があるが、どうみても徒歩で行く山道に見えるので断念。)

代わりに細岡展望台に来たのだが、(そうそう!釧路湿原の写真で見たの、ココ!)という展望台だった。
釧路湿原。天気も良くて開放感あり、最高。

ちょっと車だと途中道が狭いわ舗装されてないわで、行くの大変だけど、来た甲斐あり。


◆釧路湿原駅
釧路湿原駅。ロッジ風の駅舎が素敵。

釧路駅と網走駅を結ぶ釧網線(せんもうせん)の途中に釧路湿原駅という名前そのままの駅があるらしい。
釧路湿原駅、駅舎。森の中にある。

ノロッコ号という観光列車が走っているのはガイドブックで見たのだが今回はレンタカーで移動することにしたので時刻表も見ず。(森と水の楽園を走る列車らしいぞ。乗ってみたい。)

展望台を観光して山道を駅の方へ降りて行くと観光客がいっぱい。時刻表を見たら5分後に列車が来るらしい。
釧路湿原ノロッコ号。停車中。

今回は本当に鉄道に縁がある。しっかり撮り鉄モード。
列車は去りましたが、撮り鉄の方と観光客が残る。


◆太平洋石炭販売輸送臨港線
海岸一帯が工場の敷地になっているみたい。

日本の炭鉱は全て閉山してしまったと思うのだが、石炭運搬のための鉄道線が残っているらしい。
踏切から終点側。警報機はあるが、遮断機はない。

行ってみると、確かに現在も使われているように見える。はて?


◆津波
倒壊寸前。周囲にも少し独特な雰囲気が漂う。
この辺を観光している時にちょうど北海道で震度4の地震があったらしい。が、気付かず。
港の周りに津波の被害にあったみたいな半壊住宅が残っていたり、家の入口が2階に設置してあったり、港町とまた違った雰囲気があった。


◆幣舞橋(ぬさまいばし)
幣舞橋。夕暮れ時は観光客が多数。

読めないよ。。
釧路駅からまっすぐ伸びた道路の先に幣舞橋と、日本では珍しいロータリー式の交差点がある。
ここを通ってレンタカーを返却してホテルにチェックインしたら、ちょうど夕方。
幣舞橋は夕日の名所らしい。宿に荷物を置いてすぐに外出。
日曜日の夕方とは思えないほど観光客が集まってみんなで夕日の撮影をしていた。
いい夕焼け写真が撮れました。

本当に名所なんだね。


◆釧路ラーメン
何味が名物なのか今ひとつ印象がなく、塩ラーメンにしたら、
後から来たお客さんが店員さんにオススメの味を聞いていて味噌味とのこと。
もう、注文しちゃったよ。。
極細の縮れ麺が美味しかったけれども。
釧路駅から幣舞橋への通り沿いにあるお店で。

(あとから調べたら醤油ベースの極細麺が有名らしい。)


◆スーパーホテル
JR釧路駅。右奥に見えるのが今回宿泊のホテル。

釧路駅から極近。スーパーホテルの部屋の造り(入口開けたらすぐに居室な構造)はなかなか好き。
朝食にスープカレーが出るのはポイント高いが、浴場は残念クオリティだった。


◆霧
釧路は霧でも有名なのだそう。何気に夜、列車が通る様子を見ようと窓の外を見ると、濃霧。
濃霧。それ程珍しい光景ではないみたい。


三日目に続く。

北海道旅行2017・3日目・乗り鉄、札幌の夜景2017/09/11 12:00

【3日目旅程】宿~幣舞橋~和商市場~釧路駅~(特急スーパーおおぞら6号)~札幌駅~宿~スープカレーGARAKU~藻岩山~ジンギスカンひげのうし~宿

◆幣舞橋アゲイン
朝の幣舞橋。人影まばら。

札幌への特急まで時間があるので散策。
月曜の朝から観光とは優雅なものである。
格安ホテル。駅近だが廃業している。

釧路駅周辺は、北海道の地方都市の宿命なのか、空店舗が目立つ。駅前の格安ホテルも廃業、デパートも廃業。。
デパートの跡。
以前、北の中核都市である旭川に行った時も同じ感じだったが、淋しい限りである。


◆神社
幣舞橋には春・夏・秋・冬、4体の銅像が建っている。

北海道で観光するとなかなか神社に詣でる機会がない。
今回は釧路の厳島神社に行くつもりだったのだが、グーグルマップの場所指定が間違っていたことに行ってみて気が付きタイムアップ。いけず。


◆和商市場
和商市場外観。観光客がそこそこ多かった。

勝手丼が名物らしく、ここは青森と違ってチケット制ではなく、各お店で載せるものを購入するスタイル。
海の幸が小分けになって並んでいる。

ご飯も合わせると1300円位なので、やっぱりコストパフォーマンスは悪い気がする。
市場の中に食べるスペースあり。

味は良かった。特にイクラの醤油漬けが。
今回の勝手丼。一応北海道産のものを中心に。


◆乗り鉄
駅の入口正面にある車輪のオブジェ。

経営状況が芳しくないJR北海道。
今後数年でいろんな路線を廃止する検討中との事。
切符。釧路~札幌
そのうち、東は釧路駅まで、北は旭川駅までで、南は苫小牧駅あたりまでになっても不思議ではない。
札幌まで。主要駅らしく駅構内は賑やか。

新幹線だけでどうやってご飯を食べて行くのか。。
釧路駅構内。写真を撮っている方も何名か。

ということで、今回の旅のメインは北海道の鉄道に廃線になる前に乗ろう!の旅。
スーパーおおぞら6号・札幌行

とはいえ、根室駅近辺の宿は予約取れず、汽車の本数も少なく釧路駅起点になっちまった。
札幌行。

といっても、釧路駅~札幌駅、4時間ちょっと。
かにめし駅弁

蟹の身のしょうゆ漬け?が万遍なく敷いてある。

良い思い出になりました。
トマム駅。札幌までもう少し。


◆宿
札幌駅から地下鉄で2駅程。
キッチンに洗濯機に長ソファにと、どうみてもマンスリーマンションのような造り。
上層階はケアハウスなの?


◆スープカレー
入口。お店は地下にある。

札幌で何食べようか迷った挙句、スープカレーに。
開店直後に行ったのに8割方席が埋まってるし、食べ終わって外に出ようとしたら階段(お店は地下)にずらっと順番待ちの人の列が出来ていた。
スープカレー。きのこが沢山。

人気店なんだねぇ。


◆床屋
夜景が見える頃まで少し時間あり、ドンキの上にある床屋へ行った。
エレベーター降りると真っ暗。
何だろうこの胡散臭い感じ。
若い頃ならまず間違いなくそのままエレベーターで降りただろうが、今はそこそこ手持ちのお金もあるし恐るるに足らず。
結果、とっても丁寧に対応していただきました。頭スッキリ。


◆藻岩山
観光地ってあまり変わりばえのしないものだが、札幌は今も進化し続けているよう。
市電は昔はススキノあたりで途切れていたが、現在は環状線になったり、走る位置が道の中心じゃなくなってたり。
市電。今は環状線になっている。利用客多し。

藻岩山ロープウェイ乗り場までの数百メートルに無料送迎バスが走るようになってたり、
藻岩山のロープウェイもリニューアル、山頂まで更にミニケーブルカーが新設されていたり。
ロープウェイ乗り場。なんかおしゃれな雰囲気に。

日本新三大夜景で、長崎も負けていられない。
長崎は夜景が映える(山の上まで坂道に民家があるので)地形ではあるが、光の量(人口)がなぁ。。
札幌の街。藻岩山からの夜景。

山頂はまだ9月半ばだというのに、すでに寒かった。
一緒に乗ってた女子大生っぽい人達の話だと山頂駅のレストランは、高級ワインも出る、男性がここぞという時に使っちゃったりする格調高いところなのだそう。
レストラン。うん、格式高そう。。

プラネタリウムも出来ていたが時間が合わず断念。


◆ジンギスカン
店内煙もうもうのなか、一人ジンギスカン。

一日五食。お店に一歩入ると煙モウモウ。
美味しそうではあるし、実際に美味しかったのだが、排気はもうちょっとしっかりした方が良い。
味はまずまず、かな。

荷物預けても服が香ばしい匂いが付いちゃう。


◆すすきの
すすきののシンボル。ニッカウヰスキーの看板。

あいも変わらぬ歓楽街。月曜の夜だというのに賑やか。カップルも多いねー。


四日目に続く。

北海道旅行2017・4日目・特急宗谷で最北端へ2017/09/12 12:00

【4日目旅程】宿~札幌駅~(特急宗谷)~稚内~氷雪の門~兜沼駅~下沼駅~徳満駅~勇知駅~抜海駅~夕日が丘パーキング~宿(レンタカー112キロ)

◆駅弁
今回乗り鉄が主目的なので、駅弁も出来るだけ食べようかと思い7時の開店と同時に駅弁購入。
秋のご馳走御膳。

秋だけに、秋のご馳走御膳。
彩り鮮やか。長旅で駅弁食べながらお茶。
あー、車窓から風景を眺めつつ列車に揺られながら食べる駅弁、旅情あふれる。


◆特急宗谷
札幌駅の電光掲示板。

特急なのに特急宗谷◯号という呼称じゃないなぁと思ったら、1日一往復しか運転されていないのだった。
稚内行。こう遠い地名が表示されるとワクワクする。

札幌駅から稚内駅まで直行で5時間10分。
美唄(びばい)駅。
ディーゼル車の特急では最長距離を走る特急のようです。
砂川駅。
贅沢な旅だよね。
滝川(たきかわ)駅

時の流れか車内販売はなし、
深川駅。
お手洗いは広めで良い作りだった。
旭川駅。北の中核都市だけあって駅も立派。

和寒(わっさむ)駅。

士別(しべつ)駅。

名寄(なよろ)駅。いよいよ宗谷本線も後半へ。

音威子府(おといねっぷ)駅。

天塩中川(てしおなかがわ)駅。車窓からは天塩川が見え隠れ。

豊富(とよとみ)駅。資源に恵まれた土地だったそう。

南稚内駅。駅前は稚内よりこちらの方が栄えている。

停車駅の車内アナウンスはYoutubeに動画を上げたのでそちらで。
https://www.youtube.com/watch?v=ZpedxRMMjZk
切符。札幌~稚内。



◆稚内駅
稚内駅。日本最北端の駅。

着いたどー。
みなさん列車を降りるとしばし日本最北端の駅で写真撮影。
特急宗谷号。

以前旭川から稚内に日帰り・レンタカーで来た時は駅を素通りしてた。
今回はしっかり写真に収めたよ。
これで日本最北端の駅、日本最南端のJR駅(西大山駅)、日本最南端の終着駅(枕崎駅)、日本最東端の駅(東根室駅)、日本最東端の終着駅(根室駅)、日本最西端の駅(佐世保駅)を踏破したことになります。
枕崎駅から約3,100キロか。日本は広い。

・・・いつまでも鉄道が存続してくれれば良いが。。
車止め。この先に駅の構内を抜けて線路が残してある。


◆氷雪の門
駅前でレンタカーを借りて高台へ。今日は天気も雨なので観光は明日じっくりやるとして、ここに来たのは、稚内駅で購入した駅弁を食べるため。
ちょうどお昼についたので、稚内駅で駅弁購入。

うに盛弁当。
見た目ちょっと小さいけれど、まずまずの量あり。

車内誌で12時40分着の宗谷を降りてすぐに購入しランチにするのも良し、と書いてあったので、その通り実行してみた。1380円と、ちょっとお高いけどな。


◆兜沼(かぶとぬま)駅
兜沼(かぶとぬま)駅。駅の向こうに兜沼とキャンプ場あり。

廃線になる前に、宗谷本線の秘境駅?を出来るだけ訪問しておくことにする。
今日は5駅を巡ったのだがどの駅でも一人の乗客にも会わず。
日中列車が走っていないしね。
兜沼駅時刻表。1日7本(2017年9月現在)

ここは駅を突っ切って林の向こうの兜沼にはキャンプ場もあるみたい。
兜沼駅前。この先右手に資料館がある。

駅の近くの資料館が歴史を物語る古い建物っぽかった。


◆下沼(しもぬま)駅
下沼駅。最近綺麗に塗装し直した模様。

雨は相変わらず降り続いているが、チェックインにはまだ早いので、もう少し南の駅まで行ってみる。
同じく列車を再利用して作った駅舎。紹介写真だと外装が錆びてボロボロになっていたが、
何年か前に塗装し直したようで綺麗。
ホーム側から。何故か駅舎がお怒りのご様子。

ここは、まだ周囲に民家があるので、秘境駅とまではいかないかもしれない。
下沼駅前。牧場と民家と。


◆徳満(とくみつ)駅
徳満駅。道路脇にある。

南下する途中の道沿いにあったので帰り道に寄ってみた。
昔の徳満駅の写真が。昔は大きい駅だったみたいです。

プレハブっぽいというか、なんか、窓からたこ焼きとか売っていても不思議じゃない造り。
ホーム側から。

決して駅っぽくはないけど、こういう風避け待合所がないと冬は寒くてダメなのだろう。


◆勇知(ゆうち)駅
勇知(ゆうち)駅。じゃがいもの産地?

またまた立ち寄り。
ここは駅の横に診療所があったり、郵便局があったり、近くを歩いているおばあさんがいたり駅の周辺に町があり、人の気配がある。
勇知駅前。町があってホッとする。

グレーの駅舎がスマート。
ホーム側から。北海道は無人駅でも回りに花が活けてあったり。


◆抜海(ばっかい)駅
抜海(ばっかい)駅。わりと秘境駅として有名。

近くに民家が2軒ほど、一方は廃墟っぽい寂れた場所ながら、
抜海駅の待合室。広いです。
有人駅か?と思うほど立派な駅舎が建っている。
抜海駅。木造の駅舎が素敵。

日本最北端の木造の駅舎だそう。確かに、この北には南稚内駅と稚内駅しかなく、どちらも乗降客が多い特急停車駅なので、秘境駅は此処までだろう。
抜海駅前。稚内市からそう離れていないのだが。

本当にいい雰囲気の駅だなぁと思ったら、映画の撮影でも使われたりしたらしい。
抜海駅から稚内方面を望む。


◆夕日が丘パーキング
夕日が丘パーキング。きっと晴れた日は美しい夕日が。

あとは宿に行くだけ、と、サロベツ原野を走っていると展望台っぽいパーキングエリアが。
確かに此処から夕日を眺めたら礼文島と利尻島の方角に陽が沈んで美しそう。
しかし、本日は晴れそうになし。退散。


◆宿
南稚内駅から徒歩数分のホテル。
南稚内駅。地元の利用客で活気がある感じ。

温泉付き、サウナもあり。部屋もゆったりめのツインで、まずまず。
ホテルの部屋に寄贈された聖書が置いてあるのは昔の定番だったが、このホテル、古事記の現代語訳が置いてあった。
旅館に据え置きの古事記。日本的。

まぁ、神話じゃからの。


◆居酒屋で
氷彩サワーってあまり馴染みが無かった。ホワイトブランデーベース。

宿の近く、南稚内駅の周辺には結構な数の飲食店があり、商業の中心なんだなぁ、と思った。
うち、1軒を選んで入店。地元の方の飲み会が入っているようで賑やか。
ほっけ焼き。美味しい。

揚げ出し豆腐大好き。


五日目に続く。

北海道旅行2017・5日目・秘境駅と北の果て2017/09/13 12:00

【5日目旅程】宿~上幌延駅~南幌延駅~安牛駅~雄信内駅~糠南駅~問寒別駅~クッチャロ湖~さるふつ公園~安田石油店~宗谷岬~柏屋~最北端~稚内市ノシャップ寒流水族館~青少年科学館~ノシャップ岬~稚内温泉童夢~海宝~宿(陸路255キロ)

◆朝食
奥田屋の朝食。牛乳が新鮮。

バイキング(も、あるけれど)ではなく御膳で持って来てくれる。
牛乳があるのが北海道的か。


◆上幌延(かみほろのべ)駅
上幌延(かみほろのべ)駅。ちょっぴり寂しい。

昨日回らなかったもっと南側の秘境駅を探訪。
道路の脇に現れる上幌延駅。近くに工房だかがポツンとあるけど。
上幌延駅前。

例によって駅舎は旧車両風。こちらは長年風雪に晒されて錆が浮いている。
上幌延駅時刻表。1日6本(2017年9月現在)


◆南幌延(みなみほろのべ)駅
南幌延駅付近。道路に平行して線路が続く。

こちらは道路が丁字路になっているすぐ横にホームがある南幌延駅。
南幌延駅。ついに、ホームが板張りの簡単設計。

(ついに、駅舎なしの秘境駅か!)と思ったら道路を挟んだ向かいの倉庫っぽい建物が駅舎らしい。
この倉庫っぽいのが、駅舎(待合室?)。

時刻表をみると、あと5分後ぐらいに貴重な列車が来るらしい。
南幌延駅時刻表。1日6本(2017年9月現在)

踏切横で電車のある風景を撮影。
(動画はYoutubeに。)
https://www.youtube.com/watch?v=vjYItq54phE

もちろん乗降客ゼロ。。
この駅からスタンプラリーを始める。
幌延町にある8つの秘境駅を巡るラリーなのだが、「歩く前提になってますけど。。」


◆安牛(やすうし)駅
安牛駅。超絶錆びてる。

ここも車両再利用の駅なのだが、めちゃめちゃ錆びてます。
ホーム側から。いなたい。

道路からはそんなに遠くないが、周りに民家なし。。
駅前も見えるが、何もない。


◆雄信内駅
雄信内(おのっぷない)駅。冬季は除雪作業員が詰めるとか。

これまた、年季の入った、でも大きめな駅舎のある駅。
ホーム側から。駅舎が立派。

ホームも相対式になっていて行き違いができるようになっているし、駅員のためのスペースもあるみたい。
2面ホームの間から。

この古さがとっても素敵。
もう、これだけで絵になると思いませぬか?


◆糠南(ぬかなん)駅
糠南(ぬかなん)駅全景。しびれる。

ホームが木製。学校があるあたりから少し外れた踏切側にあるのだが、(今度こそ駅舎がない?)と思ったら、
糠南駅前、横から。
どっこい、ホーム横の物置風の小さな物置、が駅舎なのだった。
駅舎を全開にしたところ。究極の簡易待合室だと思う。

ここに着いた頃に、(昨日、特急宗谷でこの辺り通ったのは何時頃だったか?)と調べようと車内でもたもたしていたら、踏切の警報機が鳴り出す。
慌てて、車外に飛び出し列車と駅を無事撮影。
(動画はYoutubeにて。)
https://www.youtube.com/watch?v=yjvJPaPCWKw

本数から言って、秘境駅で2回も列車と遭遇するというのは運が良いと思う。


◆問寒別駅
問寒別(といかんべつ)駅。駅舎新しめ。

最後は問寒別駅。駅前はちょっとだけ栄えているし、駅舎も綺麗に塗装されている。
問寒別駅前。駅前にちょっとだけ町がある。

唯一待合室にツーリング客のものと思われる荷物と折り畳み自転車が置いてあった。
待合室の掲示。Youは何しに問寒別へ?

持ち主は近所を散策中なのか不在。
ホーム側から。

結局、今回の秘境駅巡りで駅で遭遇した人ゼロ。(唯一、雄信内駅で入れ違いに歩いて来たと思われる人を見かけたぐらい)
そりゃ、廃止しようかという議論もあるよ。。
問寒別駅時刻表。やはり1日6本。


◆クッチャロ湖
クッチャロ湖。訪問は初めて。

ここから峠を越えてオホーツク海側に走る。峠では物凄い霧に包まれて数メートル先が見えない。
カーナビって偉大だ。
湖畔にキャンプ場があり、何組かがキャンプを楽しんでいる。
売店。キャンプ場の受付も。

天気は相変わらず雨模様なのだが御構い無しの様子。たくましいアウトドア派だ。
桟橋。この辺りは浅そうだった。

温泉があったり、足湯があったり、レストランがあったり、売店があったり、なかなか施設も充実している。
アイスとかファーストフード売っている店は流石に閉まっていた。
ソフトクリーム売り場。流石に閉まっていた。


◆さるふつ公園
道の駅さるふつ公園。宿泊施設もあったり。
オホーツク海沿いを北上すると道の駅と土産物屋、ホテル、飲食店がバラバラに立ち並ぶエリアに到着。
さるふつ まるごと館。ほたての表示に心惹かれる。

雨足が強まる中、強風が吹く中、地下の横断道を通ってオホーツク海を眺める。
地下道。道路を挟んで海側へ。親切設計。

地下道がブラックライトに照らされた猿払村の景色が良いアート。
地下道のアート。ブラックライトに映える出来。

こういう人気のない地下道だと、すぐ品も個性もない落書きがされるのだが、こういうアートは良いね。


◆安田石油店
日本最北端の給油所。安田石油。

日本最北端のガソリンスタンド。
ここで給油すると給油証明書と貝殻でできたお守りをくれる。十数年前に来た時から変わらず。


◆宗谷岬
宗谷岬。日本最北端の碑。

明日、天気が回復することを願って、今日はざっくり観光。
日本最北端のバス停。

相変わらず、ここだけは人が多い。
日本最北端のバス待合室。



◆柏屋
日本最北端のお店。繁盛しているようで、店員も多し。

日本最北端の売店。
流氷を拾って動物の剥製と共に展示。
流氷の展示室が無料で見られるのも以前と変わらず。
柏屋の流氷展示室。マジで内部は寒い。

十数年前に購入したものと全く同じTシャツとお土産を購入。


◆食堂最北端
きっぱりしたネーミング。老夫婦が営む。

昼食どきを大きく過ぎてお客さんゼロ。
風雨で冷えた体にホタテラーメンの塩スープが身に染みる。
冷えた身体に染み入るホタテラーメン。
後にライダー2人がやって来てウニ丼注文していた。


◆稚内市ノシャップ寒流水族館
チケット売り場。閑散。

4時過ぎに到着。夕日の名所なので天気が良ければこの時間でも観光客が多そうだが、この日は小雨で風も強い。
寒流水族館も店じまいモードで数人の客がいるのみ。
アザラシもやる気なさそう。
アザラシも閉店モードでまったり。

それほど広くない水族館だが、

ドクターフィッシュのご案内。
個人的にはドクターフィッシュがいる水槽に手を入れてみたのが面白かった。

カニ。美味しそう・・・。。

餌に群がる魚魚魚。
クラゲも。


◆青少年科学館
青少年科学館。H2ロケット。

同じ入場券でこちらも入場できるということで見学。
まぁ、いろんな電気を組み合わせてね。

先ほど以上に店じまいモード。ほぼ誰もいない。
イライラ棒。ちょっと懐かしい感じ。

子供向けの体験施設を片っ端から体験してみる大人が一人。。寂しくないよ?
南極の氷が触れたりします。


◆ノシャップ岬
イルカの像が素敵。ノシャップ岬。

きっと晴れていたら素敵な夕焼けが見られたはず。近くにあるお土産物屋さんも、17時で閉店。
お土産物屋さんも店じまい。

さ、寂しくないよ?


◆稚内温泉童夢
日本最北端の温泉。童夢。

やはり北海道は日没が早い。屋外は実質16時頃には観光終わる感じ。
ちょっとノシャップ岬から先に行って大型温泉施設へ。
入場料が800円となかなかお高いが、ジャグジーから打たせ湯から寝湯から露天風呂からサウナからなんでもあり。
レストランもあるし、この時間なのに、観光客だけではなく地元の人だろうというお客さんもいてそこそこ混んでる。
でも、順番待ちをしないといけないほどではなく、快適に、片っ端から入ってみる大人が一人。
個人的にはヨモギ湯が良い香りで良かった。満足度高し。最北端の温泉に行くべし。


◆海宝
ジンギスカン、一人前に。。
風雨で冷めた体もすっかりあったまって、そのまま眠りたい気もしたが、昨日宿のそばにのぼりを見つけてちょっと気になった居酒屋へ。
焼き鳥。鳥じゃないのもいますが。

こちらは客2名という(昨日の店は宴会が入っていたので賑やかだった)静かな感じだったがジンギスカンも焼き鳥も美味しかった。
焼酎もなかなか。


六日目に続く。
Homepage : http://www.ne.jp/asahi/eternal/delivery/index.htm