天気の子BD2020/05/27 18:00

本日発売の「天気の子」のBD到着。
天気の子BD

直前まで金曜日配達になったり、今日配達になったり、明日配達に戻ったり、相変わらずよくわからないAmaz〇nさんですが、一応発売当日に届きました。
映像特典とかは、あまり興味が湧かなかったので、BD本体は通常版にして、購入特典が良さそうなAmaz〇nさんで購入。

天気の子・購入特典フォトフレーム
時計付きフォトフレームが、何気にカレンダーと温度計もついていていい感じです。

何やら新海監督のtwitterを見ると、劇場放映版から若干手直しがされているそうで、また、お家で鑑賞会かな、と思っています。

天気の子・クリアファイル
フォトフレームのイラストと同じ絵柄のクリアファイルと、

天気の子・アンブレラケース
アンブレラケースもついていて、雨の日が続いても安心です。

3年がかりのプロジェクトもこれにて終了だそうで、長い間お疲れさまでした。また、素敵な新海作品に出逢える日を楽しみにしています。

伊東旅・その12020/03/20 12:00

旅程:自宅~普通電車~熱海~伊東駅~城ヶ崎海岸~門脇吊橋~広井酒店~大室山~伊東シャボテンパーク~さくらの里~伊豆ぐらんぱる公園~宿~東海館~なぎさ公園~食事処ふるや~宿

☆早めのリベンジ
「伊東?先月伊豆に来たばっかりやん!何やってんの?」
ごもっとも。ご指摘はよくわかります。
前回2泊3日で予定を組んだのですが、どうにも消化不足。
折しも3連休。依然、中国武漢ウイルスが猛威を振るっている。さすが細菌兵器。
遠出もしづらい状況なので、比較的移動が長時間にならずに済む伊東に再訪することにした。

☆伊東線
伊東線
今回は踊り子号ではなく、東海道線を使って熱海へ。熱海からは伊東線へ。
結構列車の本数が少ないらしく、熱海駅で結構な待ち時間が出る。
熱海駅・蕎麦1
朝食がわりに桜えび山菜そばを頂く。

熱海駅・蕎麦2


☆史上最高値
いつも通り駅の近くでレンタカーを借りたのだが、こんな時勢にも関わらずレンタカーの数が不足しているらしく、予約しておいた車種からグレードアップとなった。
以前似た事があった時は、軽→セダンのグレードアップだったが、今回は・・・。
小型車→クラウンハイブリッドというグレードアップっぷり。
クラウン

自分で運転する車の中では史上最も高い車のはず。・・・緊張する。。

☆城ヶ崎海岸
さすがに観光客が少なく駐車場には余裕があるものの、それでも結構な数の観光客。
門脇埼灯台
(ここは灯台に展望室が設置されているのですが、閉鎖中。)

ジオパークらしく見応えのある地形が海岸沿いに続く。
城ヶ崎海岸


☆門脇吊橋
今日も風が強く波が高い中で、結構な高い場所にある吊橋というのはドキがムネムネ。
門脇吊橋

ただ単に山道を繋げて整備するより吊り橋なんかがあった方がインパクトが強くて思い出に残るかも。

☆広井酒店
今回の旅の目的・その1。
ゆるキャン△聖地巡礼・その1
広井酒店・1

©あfろ・広井酒店

ぐび姉が池池というお酒を買っていたお店。キャンプ不可な一行を救ってくれたご夫婦が営むお店。
お店の作りはほぼ原作マンガ通り。(・・・逆や。マンガが実際のお店通り。)
広井酒店・2

店内はめっちゃゆるキャン△推し。実際の店員さんもとても愛想のいい方でした。

☆晴れてるだけじゃダメなんだ
酒店から近い大室山へ。
大室山

©あfろ・大室山
どうやったらこういう綺麗な形の逆お椀型の山になるんだろう?
と自然の造形の不思議さを感じつつ、リフト乗り場に行ってみると・・・、

リフト運休

「強風のため運休」

うん、知ってました。
広井酒店の店員さんに、(これからどちらを回られるの?大室山?今日は風が強いからリフト止まっているかも。)と教えていただいていたので。
リフトが止まると山頂に登る術がなくなっちゃうんですね。。
大室山リフト
でも、お店からこんなに近かったら実際に犬の散歩に来てみたくなりますね。


☆伊豆シャボテン公園
気を取り直してお隣の伊豆シャボテン公園へ。
シャボテンパーク園内

ゆるキャン△聖地巡礼・その2。
入場料が2400円と聞いて、うげっ高い!と思ったのですが、かなりの広さの園内にこれでもかってぐらい動物
距離ゼロ

フェネック

レッサーパンダ
とサボテンがあるので、まあ、これだけ居たら入場料それぐらいはかかるよな、と納得。

☆元祖カピバラ温泉
伊豆の温泉に入ってほっこりするのも今回の旅の目的なのですが、一足先にカピバラ一家の入浴を見てほっこり。
ほっこり。

今では日本全国の動物園のカピバラさんは温泉に入る習慣が出来上がっていますが、30年以上前に偶然ここの飼育員さんがカピバラが温泉好きなことを発見したのが始まりだとか。
元祖カピバラ風呂

☆サボテンを眺めた後は
ついでに、食べちゃう。サボテングリーンカレー。
水族館でシーフードカレー食べるようなもん。ご当地なんだけど、それってどうなの、という気がしないでもない。
サボテンカレー


☆さくらの里
シャボテン公園から坂道を下ると、さくらの里という公園が大室山の麓に広がる。
さくらの里

一部の木は5分咲きぐらいにはなっていたものの、まだちょっと時期が早いようで、満開になるのは来週から再来週ぐらいかな。
(いろいろな種類の桜が植えられていて、結構長い期間桜が楽しめるようです。)

☆公園とは言えど。。
さて、チェックインには少し時間が早いので、もう一ヶ所ぐらい…、と行ってみたのが伊豆ぐらんぱる公園。
恐竜がいっぱい

駐車場が有料だったり、入園料が結構高かったりしたので何となく気づいてはいたのですが、
ジュラシックパーク?

「ここ、遊園地だよね?」

色々なアトラクションが揃っているものの、お一人様にはハードルが高く。。
恐竜がいるフリーゾーンで、動物園にいる感覚を味わった後は、
ここにも縁がない。。

みかんのソフトクリームなどを頂いて、そそくさと退散。
みかんソフト

せめて、イルミネーションで彩られる夜の部に来ればよかった。。

☆高級車なので?
宿に到着して、エントランス前に車を乗り入れたら、駐車場はちょっと離れているらしい。
「屋根付きの駐車場が宜しいですよね?」と非常に丁寧な案内を受ける。
高級車効果かしらん。

☆激戦区
いざチェックインしてみると、部屋の広さもアメニティも申し分ないぐらい揃っているし、スタッフの方々の対応も丁寧だし言うことなし。
暖香園

久しぶりに満足度の高いホテルに泊まった気がする。
伊東駅周辺には温泉旅館が多数ある激戦区なのでそれぞれ良いサービスを提供するよう切磋琢磨しているのかもなぁと思った。

☆散歩
夕食前に宿の周辺を散策。
川沿いに、これぞ老舗旅館という風格の建物があり。
「東海館」という昭和3年に創業した木造3階建の旅館で、現在は立ち寄り湯などの観光施設として利用されているのだそう。
東海館

思いがけず温泉地に来た気分が一気に上がった。

☆なぎさ公園
海沿いに市営駐車場があり、モニュメントがいくつも並ぶ公園があった。
なぎさ公園

犬の散歩コースになっているのか、飼い犬を連れている人の方が圧倒的に多い。
いつも建物に囲まれた縦長の風景の中で生活しているので、海岸のずーっと横に長い風景に癒される。

☆縁は異なもの
さて夕食でも、と思ったのだが、予約で席が埋まっている店が多い。
路地に入ったところにある居酒屋っぽい外観の店に入ると、ものすごくアットホームなお店だった。
靴を脱いで店にお邪魔するとテーブル席が3席という、親戚の家のダイニングにお呼ばれした感じ。
塩さけ定食

おかみさんとどこから旅行に来たのかという、よくある話をしていたら、「あぁ、うちの旦那さんも◯◯(現在自分が住んでいるところ)の出身なのよ。△△ってところ。」
と言われてビックリ。△△はまさに自宅の最寄駅。
世の中狭い…ではなく「縁ってあるんだなぁ」と思った。

二日目に続く。

伊豆旅・その32020/02/24 12:00

◇旅程・最終日◇
宿~爪木崎~~細野高原~河津桜まつり~河津七滝ループ橋~大滝~道の駅天城越え~修善寺駅~自宅

☆ししゃも☆
本日はよく眠れて、スッキリと朝ごはん。
マーレ亀吉・朝食

写真には写っていませんが、この後、宿のおじさんがししゃも焼きを配給。
二尾ずつ配り歩いていたもので、配給っぽくて。

☆爪木崎☆
すぐにチェックアウトして昨日行くのを断念したところを訪問。
駐車場代500円也。朝早いのもあるけど、このガラガラのところで駐車場代徴収するかい?と思わなくもない。
恋人たちの聖地?なのか、ハートに灯台にハートにベンチに・・・。
爪木崎灯台

爪木崎灯台・©あfろ

でもここは、ゆるキャン△聖地巡礼・その13
そうだよ。そうなんだ。恋人たちでなくたって、来たって良い。

☆俵磯☆
エンピツをぎゅっとしたから、今日はエンピツ記念日(何なの?)
俵磯

自然に出来ているにも関わらず、角柱が連なる不思議。

☆まどが浜海遊公園☆
ゆるキャン△聖地巡礼・その14
原付で来たしまりんが先着して足湯に入った辺りです。
足湯

足湯・©あfろ

昨日の金目鯛バーガーのお店とは目と鼻の先。
錨

ペリーの黒船を模した遊覧船が出立していきました。

☆細野高原☆
さて、南伊豆の観光スポットを一つでも多く潰しておこうと、細野高原へ。
途中から、「対向車来るなよ、来るなよ・・・」と祈りたくなる道を通って第二駐車場へ。
ゆるキャン△聖地巡礼・その15
細野高原

細野高原・©あfろ

風車のある辺りまで、頑張れば車で行けるらしいが、歩いて行った感想として、
「ここは、車で来たくない・・・」
しれっとワゴンカーで上まで登れた鳥羽先生運転上手なのでは。
途中まで頑張って登ったものの、山頂までは行けず折り返し。
ここは、しまりんのように原付で登るのが吉。

☆風車☆
金目鯛バーガーのお店には「洋上風車反対!」みたいなチラシが貼ってありましたが、
細野高原の山頂には風車が立ち並ぶ。
・・・・・でも、稼働してなくない?
辛うじて2機程、ゆるゆると動いているように見えましたが、再エネは難しいやね。
モーターパラグライダーを楽しむ人がいて、楽しそうだなぁと遠目に見て思った。
実際に飛ぼうとすると、準備から凄く大変な気もするが。

☆河津桜まつり☆
予定外に高原で時間を消費してお昼前。
この時期、滅茶苦茶混雑するという河津桜まつりへ。
河津桜まつり

コロナウィルスの影響もなんのその、結構な人出でした。
今年は記録的な暖冬だったからか、日本一早い桜まつり、という2月中頃から3月上旬まで開催される桜まつりだが、今日(2月24日)には既に咲き終わりな感じ。
菜の花と桜

菜の花と桜のコントラストが美しい。

☆河津七滝ループ橋☆
ゆるキャン△聖地巡礼・その16
今回の旅のメインイベント・その2。
河津七滝ループ橋

河津ループ橋・©あfろ

ループ橋の輪の下に町営の駐車場があり、近隣にある、大滝・七滝の観光客の拠点となっている。
今回、下から上に登る感じでしたが、上から降りると、よりジェットコースター感が増すものと思います。

☆大滝☆
隣接する旅館の宿泊客向けの露天風呂と観光地が併設する。
大滝

滝を見ながらの露天風呂というのも乙かも。

☆道の駅天城越え☆
道の駅に立ち寄り。
天城越え道の駅

天城越え・©あfろ

ゆるキャン△聖地巡礼・その15
マンガに釣られてわさびソフトを注文したのですが、
わさびソフト

わさびソフト・©あfろ
「どうして(ソフトクリームと)わさびを混ぜちゃった?」と思わずにはいられない不思議名物。

☆伊豆の国パノラマパーク☆
本当はレンタカー返却前にもう一ヵ所観光地を巡るつもりだったが、タイムアップ。
次は伊東と伊豆の北側をのんびり観光したい。

☆修善寺駅☆
レンタカーをさくっと返却し、駅についてみると、踊り子号の出発まで10分ちょっと。
慌てて、「えきねっと」で指定席特急券を予約するも・・・。

「修善寺駅では、券売機でも窓口でも、えきねっとで予約したチケットは発行不可!」

予約はできるのに、窓口でも発券機出来ないというのは、欠陥だと思う。
窓口で「いったんキャンセル頂いて、新たに買い直していただかないと・・・。」と言われて、キャンセルしようにも既に出発間際でキャンセル不可。途中までの乗車券を買って自由席に乗り込んだものの、車掌さんと押し問答は発生するわ、指定席代は無駄になるわ、散々。
JRの「えきねっと」ってホント使い勝手が悪い。
「『えきねっと』が使い物にならないたった100個の理由」みたいな動画を作りたい。

☆踊り子号☆
JRの特急が伊豆箱根鉄道に乗り入れている図式だと思うが、単線区間にJRの特急が良く乗り入れているよな、と感心する。
途中の伊豆箱根鉄道内の駅にも結構停車するので、地元で通学等で電車を利用している人にとっては「この電車に乗れば東京まで行ける。」と思うのかなぁと。
大昔、長崎駅でブルートレイン「さくら号」に乗り込んだ時の感覚をちょっと懐かしみつつ、日常に戻ってきたのでした。

終わり。

伊豆旅・その22020/02/23 12:00

◇旅程・2日目◇
宿~御浜崎~諸口神社~出逢い岬~だるま山高原レストハウス~達磨山~黄金崎~天窓洞~堂ヶ島トンボロ~沢田公園露天風呂~龍宮窟~犬走島~Ra-maru下田金目鯛バーガー~~ひもの万宝~ジョナサン~宿

☆鯵の干物☆
今回は朝食付きのプラン。
美浜レステル・朝食

干物を焼いて、日本の朝食だねい。

☆御浜崎☆
昨夜の風雨が嘘のようにいいお天気。朝起きて宿の窓からは富士山が見えなかったので(今日も富士山は見られないのか・・・)と思いながら岬への坂道を登っていくと、
御浜崎


「最高に綺麗な富士山キター!」

松林と駿河湾の向こうに富士山という絶景が広がる。
猛烈に強風が吹いているけれど、そうそう、これを見に来たんだ、と、心が晴れる。

☆諸口神社☆
しょくち?もろくち?(「もろき」と読むそうです。)朝早くて誰もいないけれど、御朱印の書き置きがあった。
諸口神社

神主さんが居るんやね。ありがたくいただく。日付どうしよう?
諸口神社・御朱印


☆出逢い岬☆
ゆるキャン△聖地巡礼・その3
コミック9巻の81、82ページ辺りが、ここ。
出逢い岬

出逢い岬・©あfろ

先ほどの御浜崎(御浜岬)を対岸に見下ろしたり、戸田のモニュメントの輪っかに富士山を通して見たり。
出逢い岬・その2

御浜岬・©あfろ


☆だるま山高原レストハウス☆
(あれ、ここ昨日来てない?)
明日は立ち寄る時間の余裕がないし、せっかくなら富士見スポットからは富士山が見えた思い出を持って帰りたい。
だるま山高原レストハウス

ということで、これまたいい富士山頂きました。

☆西伊豆スカイライン☆
ゆるキャン△聖地巡礼・その4
しまりんに、「空の上を走っているみたい」と言わしめたドライブコース。
ライダーの方が沢山走っていました。

☆達磨山☆
ゆるキャン△聖地巡礼・その5
みんなで日の出を見に行った山ですね。
達磨山

山頂は絶好の富士見スポットらしい。車止めから700m。
登山道は歩きやすく整備されているようだし700mくらいどうって事ない、と思ったけど、飛ばされそうな強風にあおられつつの山道700mは意外としんどかった。
達磨山・山頂
達磨山から富士山

☆黄金崎☆
途中、金山があったりして、そちらの意味で黄金?なのかと思ってみたり。
ゆるキャン△聖地巡礼・その6
黄金岬

黄金崎2・©あfろ

しまりんが、朝から散歩していた黄金崎、馬ロックですが、
馬ロック

馬ロック・©あfろ

今日はとにかく風が強くて、波も高くて、
波高シ
カメラのレンズが、メガネが、車のフロントガラスが海水の飛沫で曇る。
伊豆の伊三郎(いずのいさぶろう)


☆天窓洞☆
ゆるキャン△聖地巡礼・その7
天窓洞

天窓洞・©あfろ

波の侵食されて天窓のように上が崩れ落ち、波が打ち寄せているのが見えます。

☆堂ヶ島トンボロ☆
ゆるキャン△聖地巡礼・その8
堂ヶ島トンボロ

三四郎島トンボロ・©あfろ

強風高波なので渡れないだろうと端から諦め遠景。
カメラの望遠でズームしてみると、果敢に島まで渡ろうとされている方が。
堂ヶ島トンボロ・その2

無理だと思うなぁ。。

☆堂ヶ島マリン☆
堂ヶ島マリン

遊覧船が出ているらしいのですが、当然欠航。・・・うん、知ってた。
頑張ったら出航できるレベルではなく、どうやったら転覆しないか命懸けになるレベル。

☆沢田公園露天風呂☆
ゆるキャン△聖地巡礼・その9
沢田公園露天風呂

沢田公園・©あfろ

しまりんがひとり抜け駆け露天風呂を堪能した施設。冬場にバイクで走るせいか、しまりん結構立ち寄り温泉行ってるよね。
確かに目の前は海。開放感はたまらないと思う。

☆龍宮窟☆
ゆるキャン△聖地巡礼・その10
龍宮窟・その1

一気に下田の方まで移動して、今回の旅のメインイベント、龍宮窟へ。
龍宮窟・その2

色々な観光雑誌に伊豆の絶景スポットとして紹介されているので、ここだけ人混みがすごい。
龍宮窟・その1

龍宮窟・©あfろ

コロナウィルスの影響が無かったら駐車場空いてないかも。

☆犬走島☆
ゆるキャン△聖地巡礼・その11
犬走島

犬走島・©あfろ

島が堤防で繋がっている。堤防は犬だけでなく人間も立入禁止のようだが、なんだかみんな立ち入ってますね。
犬走島・その2

良いのかい?
ここは西伊豆の方と比べて波も穏やかだったものの、下田港から神津島方面へ向かうフェリーは欠航していた。

☆金目鯛バーガー☆
ゆるキャン△聖地巡礼・その12
Ra-maru

Ra-maru・©あfろ

道の駅にあるハンバーガー屋に立ち寄り遅い昼食。
Ra-maru

店内に15人ほど出来上がり待ちの人が立っている。20分ほど待って出来上がり。1100円はなかなかなお値段だがボリュームもなかなか。これで思い残すことはない?
金目鯛バーガー

食べ終わった頃には道の駅のお店ほぼ閉店。16:30閉店は、早いなぁ。
道の駅のお店


☆ひもの万宝☆
爪木崎付近の魚料理屋。
買った魚をその場で網焼きにして食べられるようで、ここってゆるキャン△に出てきたお店?
駐車場に案内されて入店したものの「今日はもう終わり」という店主のつれない一言。
??閉店なのになんで駐車場に案内された?
まぁ、干物を買って持ち帰る人もいるでしょうが、下田の飲食店は閉店が早すぎないかい?漁師時間なんやろか。

☆ジョナサン☆
で、行くあてもなくファミレスで。
ジョナサン

スープカレーに牡蠣をプラスして無理やり魚介飯っぽく抵抗してみた。

☆下田の温泉旅館☆
いつの時代に下田の温泉旅館が全盛期だったのか知らないですが、結構ロードサイドの良さげな場所に廃旅館が残っていたりする。
廃ホテル

廃墟好きなのでそれを目的で一日観光したいぐらい。

☆宿☆
丘の上にある宿で下田港を見下ろすロケーションは良いものの、部屋にバストイレ・洗面所もなし、布団も自分で敷くというセルフスタイル。
宿から下田港

うーん、昨日の宿より新しめなのに印象はイマイチ。アメニティもユーティリティも物足りず。。

☆続・宿呑み☆
堂ヶ島麦酒・夕陽の赤:
堂ヶ島麦酒・夕陽の赤
甘みを感じるくらい優しいお味。これも1本330mlで495円と結構お高い。
静岡麦酒:
静岡麦酒
サッポロビールが製造しているのでクラフトビールではなく、その分275円と安め。飲み慣れたクセのないさっぱり味のビール。

(最終日へつづく)

伊豆旅・その12020/02/22 12:00

◇旅程・1日目◇
自宅~(踊り子号)~熱海~三島~(伊豆箱根鉄道)~修善寺駅~修善寺~修善寺梅林~だるま山高原レストハウス~大瀬崎~神池~大瀬崎灯台~大瀬神社~宿~の一食堂~宿

☆中国武漢ウィルス☆
中国肺炎に甘い対応をしたばっかりに日本でもパンデミックが発生している。
ホント売国野党は論外として、与党も有事の際はなんの役にも立たない集団である事が判明し非常に失望しました。
そんなこんなでウィルス蔓延中の折、よっぽど今回の旅行は中止しようかと思ったのですが、今なら中国人観光客も少なかろうと決行。
移動は比較的人の少ないグリーン車にしようと予約したが結局自由席に変更した。
3割程度の座席が埋まっている感じ。

☆踊り子号☆
踊り子号

今回の旅の起点は修善寺駅なのですが、踊り子号は熱海駅で下田方面行きと修善寺方面行きで分かれるらしい。
乗車した電車は修善寺方面には行かず、熱海で乗り換え、三島で乗り換え。

☆伊豆箱根鉄道☆
伊豆箱根鉄道

踊り子号が乗り入れるというので「東京から近い観光地だけあって、すごい鉄道が通っているもの」と思い込んでいたが、三島駅で乗り換えると、単線区間が続くローカル線の色濃い路線でした。
ホントにここに踊り子号が乗り入れてるの?と半信半疑になるくらい。

☆修善寺駅☆
終着駅。到着したら、隣のホームに全力でラッピングしたラブライブ(?)電車が。
LoveLive

ラブライバー向けにがっつり伊豆半島ごとコラボしているようで、修善寺駅そのものもだいぶ力を入れている模様。
フェミニストを騙った人間のクズがコラボポスターに言いがかりをつけていましたが、負けずに頑張って欲しいです。

☆修善寺☆
今回、旅行直前に仕事が立て込んで明らかに予習不足。
レンタカーを借りてナビにどこを登録するかで、まずは、とりあえず修善寺へ。
JRが開催するウォーキングイベントがあったようで、それなりに人出はあるものの、3連休の初日にしてはすごい人が少ないと思われる。
修善寺

とはいえ、手水舎でポーズを決めて撮影会を開催中な中国人観光客は健在。
修善寺・2

参拝マナーを期待しても無駄でしょうが、こんな時ぐらい日本に来なきゃいいのに、と思いつつ、関わりたくないので距離を置く。

☆修善寺梅林☆
富士山を眺められる丘に梅林があるらしい、ということで、立ち寄り。
例年はこの比ではなく混雑するのでしょうが、あまりに駐車場がガラガラすぎて(300円も取るの?)と思ったり、駐車場から梅林まで500m以上離れていて、(お金取った上にこれだけ歩かせる?)と疑問に思ったり。
昨年水戸の偕楽園に観梅しに行ったのと比べると…がっかり。
修善寺梅林

梅ってメンテナンスしてあげないと木が弱っちゃうみたいですね。これで遠くに富士山が見れればまだ救われるのだが、雲隠れにし。

☆だるま山高原レストハウス☆
ゆるキャン△聖地巡礼・その1。
だるま山高原レストハウス

ゆるキャン△ ©あfろ

富士山が相模湾越しにバッチリ見える絶景スポット、のはずですが、雲隠れにし。。
わさび丼という、超シンプルなご飯をいただく。
わさび丼

おろしたてのワサビはツーンとくるねぇ。

☆大瀬崎☆
ゆるキャン△聖地巡礼・その2。
大瀬崎

しまりんがなでしこ達が寝ている間に独り朝散歩した場所。
しまりんは優雅に朝散歩している感じでしたが、小雨が降ったり、潮が満ちて波が高かったりして、大瀬崎灯台へ行くのも一苦労。周囲はすごい大粒の丸石がごろごろしている賽の河原を歩く感じ。
大瀬崎灯台

ゆるキャン△ ©あfろ

この辺り一帯はダイビングが盛んに行われているようで、ダイバー向けのショップが海岸に立ち並ぶ。
ラブライブ推しのショップもあったが、ほとんどの方は海中に心を奪われた方ばかりのよう。
大瀬崎海岸


☆神池☆
相模湾に張り出した大瀬崎の中にある池。
神池

ゆるキャン△ ©あfろ

周囲はすぐ海なのに淡水の鯉・鮒が生息するという。。
自然発生的にこの閉鎖空間に鯉は生まれないと思うので誰かが連れてきた?
と思うものの、これだけ海に囲まれていて淡水というのはある意味神秘的。

☆宿☆
本日の宿は、戸田(へだ)湾のすぐ側、目の前が戸田漁港という立地。作りの古さを感じるものの、ロケーションは素晴らしい。
宿泊した日が晴れていれば、最高に美しい夕陽と富士山が見られただろうと思うと、本日のお天気は残念でならない。
タイミングによると思いますが、海に面したお風呂も貸切状態。
美浜レステル


☆の一食堂☆
No?
夕方5時には閉店してしまうものの、カニ料理を中心に人気のお店らしい。
閉店間際にお邪魔して、「ボッチフライ定食」を注文。
の一食堂・ボッチフライ定食

お一人様だから注文した訳じゃないですよ。
揚げたてで美味しゅうございました。

☆宿呑み☆
天気もイマイチだったので、本日の観光は早々に諦め地酒っぽいものを買い込んで酒盛りモード。
戸田地ビール:
戸田地ビール
美味し。宿の側のお店限定ビールらしいが、クセがなくスッキリ。お土産に買いたいが、1本330mlで475円と高いのが残念。
静岡スルガエレガント:
静岡スルガエレガント
地チューハイ。宝酒造が製造しているようです。みかんの風味たっぷりですが、アルコール度数は8%と高め。1本330ml275円とクラフトにしてはお手頃なのは嬉しい。
戸田港:
戸田港
日本酒。造っているのは富士宮の富士錦酒造というところ。1本300ml465円とお高いですが、味は普通。変に尖ったところはないですが、数多ある日本酒から選ぶかというと、うーん、という感じ。

☆がたがた☆
宿から

海っぺりに宿が建っているためか、海風をもろに受けて窓が一晩中がたがたいってる。遅くまで寝付けず。

二日目につづく。
Homepage : http://www.ne.jp/asahi/eternal/delivery/index.htm