節分 ― 2006/02/03 23:47
帰宅途中、かけ声と共に空から道へ何か振ってくる。
何かと思ったら道路脇のマンションの上階で
節分の豆まき真っ最中のようでした。
我が家でも毎年欠かさず豆まきを行う訳ですが、
手順としては、
1.大豆を煎る。
2.家中の戸(引き出し、押入、その他諸々)を
開け放す。
3.豆を器に取り、家中の電気を消す。
4.窓、玄関を開ける。
5.部屋中もれなく豆をまく。
6.窓、玄関を閉める。
7.電気を付ける。
8.開け放した戸を閉める。
9.年の数だけ豆を食べる。
ってなカンジでやります。
共同住宅ゆえ、大きな声で「鬼は外、福は内」とは
やらないので効果があるのか疑問ですが、
風習というのはやらないと気になってしまって
なかなか止められないもので。
で、夜中豆まきすることがほとんどなので、
その場では掃除せずまかれた豆は放置。
その週の週末に掃除をするまでは家中が
大変なことに。
1.は豆まきの元となる昔話に則っている気がしますが
2とか3は結構ローカルルールかも。
最近流行の恵方巻きは食べたりする習慣がなかったので
今年は食べることなく終わりましたが。
今のところ、恵方巻きは企業が風習を作ろうとしてる感が
漂ってますが、そのうち他の行事V.D.、W.D.、父の日、母の日、
クリスマス等々のように、全国的に節分の風物に
なるんでしょうか。
何かと思ったら道路脇のマンションの上階で
節分の豆まき真っ最中のようでした。
我が家でも毎年欠かさず豆まきを行う訳ですが、
手順としては、
1.大豆を煎る。
2.家中の戸(引き出し、押入、その他諸々)を
開け放す。
3.豆を器に取り、家中の電気を消す。
4.窓、玄関を開ける。
5.部屋中もれなく豆をまく。
6.窓、玄関を閉める。
7.電気を付ける。
8.開け放した戸を閉める。
9.年の数だけ豆を食べる。
ってなカンジでやります。
共同住宅ゆえ、大きな声で「鬼は外、福は内」とは
やらないので効果があるのか疑問ですが、
風習というのはやらないと気になってしまって
なかなか止められないもので。
で、夜中豆まきすることがほとんどなので、
その場では掃除せずまかれた豆は放置。
その週の週末に掃除をするまでは家中が
大変なことに。
1.は豆まきの元となる昔話に則っている気がしますが
2とか3は結構ローカルルールかも。
最近流行の恵方巻きは食べたりする習慣がなかったので
今年は食べることなく終わりましたが。
今のところ、恵方巻きは企業が風習を作ろうとしてる感が
漂ってますが、そのうち他の行事V.D.、W.D.、父の日、母の日、
クリスマス等々のように、全国的に節分の風物に
なるんでしょうか。
あふがにすタン ― 2006/02/05 21:16
近所の古本屋で、以前目にしていたものの高値に
手がでなかった「あふがにすタン」(ちまきing著)を購入。
出版元は一時「もえたん」で荒稼(ry した三才ブックス。
「もえたん」の出来は存じませんが、この本は為になりました。
地理を勉強したにも関わらず、中央・南アジア情勢には全く疎く
ひのもとさんと同じくアフガニスタンってどこ?ってカンジなので、
(まぁ、当時の地図には"Union of SOVIET Socialist Republics"の
文字があったりして状況も違うのですが。)
まず、場所を知るところから。
人気のあるトピックスのみを追いかけて関心が薄れると
報道しないマスゴミの偏ったニュースと違い、豊富な資料を
基に彼の国が持つ時代背景をふまえ、出来るだけ公平に、
分かり易く紹介している点は好感が持てます。
某所では風刺漫画を発端として暴動にまで発展しているようですが、
漫画という手法を地理・歴史の勉強にも応用できる点は
日本が誇って良いことだと思います。
大半はWEBコミックスで既読だったものの、
1本ごとに付けられている作者のコメントで、
設定の細かさを知り関心。
(自分が購入前に解ったのは「めりけんの自慢の美肌」位)
・・・人気投票では6位でしたが、公平に描いている
本作を読んでも、やっぱりめりけんの諸悪の根元っぷりは
変わらないなぁと。
経済で秀でるのも、自称ヒーロー気取りなのも結構ですが、
いろんな所に戦争の火種を蒔かないと持たない
軍事で儲ける体質だけは改めて頂きたい。
・・・と日本が積極的に働きかけて欲しいのだが、作中の
ひのもとさんの世間知らずっぷりを見ると
無理かもー・・・と思うことしきり。
手がでなかった「あふがにすタン」(ちまきing著)を購入。
出版元は一時「もえたん」で荒稼(ry した三才ブックス。
「もえたん」の出来は存じませんが、この本は為になりました。
地理を勉強したにも関わらず、中央・南アジア情勢には全く疎く
ひのもとさんと同じくアフガニスタンってどこ?ってカンジなので、
(まぁ、当時の地図には"Union of SOVIET Socialist Republics"の
文字があったりして状況も違うのですが。)
まず、場所を知るところから。
人気のあるトピックスのみを追いかけて関心が薄れると
報道しないマスゴミの偏ったニュースと違い、豊富な資料を
基に彼の国が持つ時代背景をふまえ、出来るだけ公平に、
分かり易く紹介している点は好感が持てます。
某所では風刺漫画を発端として暴動にまで発展しているようですが、
漫画という手法を地理・歴史の勉強にも応用できる点は
日本が誇って良いことだと思います。
大半はWEBコミックスで既読だったものの、
1本ごとに付けられている作者のコメントで、
設定の細かさを知り関心。
(自分が購入前に解ったのは「めりけんの自慢の美肌」位)
・・・人気投票では6位でしたが、公平に描いている
本作を読んでも、やっぱりめりけんの諸悪の根元っぷりは
変わらないなぁと。
経済で秀でるのも、自称ヒーロー気取りなのも結構ですが、
いろんな所に戦争の火種を蒔かないと持たない
軍事で儲ける体質だけは改めて頂きたい。
・・・と日本が積極的に働きかけて欲しいのだが、作中の
ひのもとさんの世間知らずっぷりを見ると
無理かもー・・・と思うことしきり。
三大メガバンク ― 2006/02/17 00:51
ずーっと昔、群雄割拠だった銀行が、いつの間にか
護送船団を経て、メガバンクと呼ばれる規模の都市銀行は
3つになってしまいました。
http://www.morebank.gr.jp/category_a/02100_genjo10.html
一時は不良債権処理をはじめ生き残りに必死だったような
気がしますが、ここまでそれぞれが大きくなってしまうと
弊害が出てくるような気がします。
・・・と感じるのはメインバンクが手数料の優遇措置を
6月までで止めてしまう(正確には要りもしないクレジット
カードを作ったうえ一定額以上使うか、一定額以上の
特定の預金を持つか、一定額以上のローンを借りるかすれば
似たサービスは受けられるが、どれも優遇を受ける対価と
して選択する気はない。)事を受けて、
じゃぁ他をメインで使おう、さよなら、・・・と他の銀行の
サービスを調べていたら、想像以上に選択肢が少なく
なっていたことに気が付いたからでした。
先日書いた、JRの例もそうですが、規模が大きくて他に選択肢
がなくなってくると都合の良いサービスしか提供しなくなって
きます。行政サービスがその最たる例ですが。
その某銀行はシステムの完全統合も終え、このところ
店舗の統廃合といった本来の統合効果を出すべく取り組みが
始まっているようで、つい先日統合した某銀行の
単に銀行名を同じにしただけ(しかもやたら長い。同グループ
の信託銀行とも取引があると、もう何がなにやら・・(w )
な現状に比べると一歩先行く感じはあります。
・・・が、大手3行が今後どれも似たり寄ったりな
サービスを展開するようになるのであれば、規模は大きくない
ものの魅力的なサービスを提供する銀行へメインを移して
しまおうかなぁ、と考えています。
6月まで、再編後の様子を見ながらしばらく検討です。
・・・何より、統合したての銀行へはシステム統合よりも
先に銀行名を変えることを強くオススメしたい。
護送船団を経て、メガバンクと呼ばれる規模の都市銀行は
3つになってしまいました。
http://www.morebank.gr.jp/category_a/02100_genjo10.html
一時は不良債権処理をはじめ生き残りに必死だったような
気がしますが、ここまでそれぞれが大きくなってしまうと
弊害が出てくるような気がします。
・・・と感じるのはメインバンクが手数料の優遇措置を
6月までで止めてしまう(正確には要りもしないクレジット
カードを作ったうえ一定額以上使うか、一定額以上の
特定の預金を持つか、一定額以上のローンを借りるかすれば
似たサービスは受けられるが、どれも優遇を受ける対価と
して選択する気はない。)事を受けて、
じゃぁ他をメインで使おう、さよなら、・・・と他の銀行の
サービスを調べていたら、想像以上に選択肢が少なく
なっていたことに気が付いたからでした。
先日書いた、JRの例もそうですが、規模が大きくて他に選択肢
がなくなってくると都合の良いサービスしか提供しなくなって
きます。行政サービスがその最たる例ですが。
その某銀行はシステムの完全統合も終え、このところ
店舗の統廃合といった本来の統合効果を出すべく取り組みが
始まっているようで、つい先日統合した某銀行の
単に銀行名を同じにしただけ(しかもやたら長い。同グループ
の信託銀行とも取引があると、もう何がなにやら・・(w )
な現状に比べると一歩先行く感じはあります。
・・・が、大手3行が今後どれも似たり寄ったりな
サービスを展開するようになるのであれば、規模は大きくない
ものの魅力的なサービスを提供する銀行へメインを移して
しまおうかなぁ、と考えています。
6月まで、再編後の様子を見ながらしばらく検討です。
・・・何より、統合したての銀行へはシステム統合よりも
先に銀行名を変えることを強くオススメしたい。
印象派 ― 2006/02/23 23:38
渋谷のBunkamuraで今週末まで開催されている
ポーラ美術館の印象派コレクション展に行ってみた。
美術館に行くの、もの凄く久しぶり。
(もしかしたらルーブル美術館に行って以来、初?)
毎年年末にジルベスターコンサートに行くBunkamura
ですが、美術館に行くのは初めて。
・・・平日の昼間だというのにかなりの人。
みんな暇なのね(おまえがいうな。)。
モネ・ルノワール・ドガ・ゴッホ・セザンヌ等々
名だたる巨匠の絵が揃っておりました。
個人的にルノワールとかモネとか好きなので
お目当てはそこら辺だったのですが、
「レースの帽子の少女」
「髪かざり」
「ジヴェルニーの積みわら」
「バラ色のボート」
「睡蓮」
等々、素人目にも良いなぁと感じる作品が多く
近場で名画が鑑賞できるというのはありがたいなぁと
思いました。
昔は風景画にしか興味が無かったのですが、今日展示会
を見ていたら、風景画よりも人物画のほうが見ていて
楽しい気がして趣向は変わるもんだなぁとプチ自分再発見。
で、入り口に比べおざなりな印象の出口に向かうまでに
オリジナルグッズの販売コーナーを通り、
思わず複製画を買っちゃったり。
・・・しかし、ボロアパートにこれほど似合わないものも
無いなぁ、と。
「ベロニカは死ぬことにした」
原作:パウロ・コエーリョ
原作を読んでないのに映画見に行ってみたシリーズ第3段。
・・・アメリ並に受け付けない映画でしたorz...
少なくとも、タイトルとキャッチ(「私にはなんでもあるけど、
なんにもない」)を超える印象を受けないことは確か。
以下、ネタばれ注意
まぁ、自殺を試みた誰の心の中にも潜む狂気、変なことと
普通なことの境界の虚ろさ・・・等々は良しとしましょう。
人はそれぞれ個なる存在なので、完全に理解できなくとも
そういう人もいるだろうと受け入れられる。
が。余命を告げられて生への欲求が芽生えていく場面でも
同じような描かれ方をしても観客は置いてきぼりなのでは
ないだろうか?
真木よう子、イ・ワンの演技を見て人生を彩る愛しいもの
が彼女を変えていく様を共感出来たーという方には
感動ものなのかも知れませんが、私には映画の中からは
生きたいと思うに足る材料を見いだせず、自殺を試みた時
以上に突拍子もなく生きたいと言い出した印象を受けました。
脇役陣はそれなりの演技をしていたような気がするので、
監督の撮り方のせいか、韓流に馴染みのないため違和感
ありまくりな男優のせいか、納得のいかない作品でした。
以上ネタばれ。
前回同じく原作を読んでいなくて映画に納得のいかなかった
「博士の愛した数式」は単行本で読んでみることにしました。
ポーラ美術館の印象派コレクション展に行ってみた。
美術館に行くの、もの凄く久しぶり。
(もしかしたらルーブル美術館に行って以来、初?)
毎年年末にジルベスターコンサートに行くBunkamura
ですが、美術館に行くのは初めて。
・・・平日の昼間だというのにかなりの人。
みんな暇なのね(おまえがいうな。)。
モネ・ルノワール・ドガ・ゴッホ・セザンヌ等々
名だたる巨匠の絵が揃っておりました。
個人的にルノワールとかモネとか好きなので
お目当てはそこら辺だったのですが、
「レースの帽子の少女」
「髪かざり」
「ジヴェルニーの積みわら」
「バラ色のボート」
「睡蓮」
等々、素人目にも良いなぁと感じる作品が多く
近場で名画が鑑賞できるというのはありがたいなぁと
思いました。
昔は風景画にしか興味が無かったのですが、今日展示会
を見ていたら、風景画よりも人物画のほうが見ていて
楽しい気がして趣向は変わるもんだなぁとプチ自分再発見。
で、入り口に比べおざなりな印象の出口に向かうまでに
オリジナルグッズの販売コーナーを通り、
思わず複製画を買っちゃったり。
・・・しかし、ボロアパートにこれほど似合わないものも
無いなぁ、と。
「ベロニカは死ぬことにした」
原作:パウロ・コエーリョ
原作を読んでないのに映画見に行ってみたシリーズ第3段。
・・・アメリ並に受け付けない映画でしたorz...
少なくとも、タイトルとキャッチ(「私にはなんでもあるけど、
なんにもない」)を超える印象を受けないことは確か。
以下、ネタばれ注意
まぁ、自殺を試みた誰の心の中にも潜む狂気、変なことと
普通なことの境界の虚ろさ・・・等々は良しとしましょう。
人はそれぞれ個なる存在なので、完全に理解できなくとも
そういう人もいるだろうと受け入れられる。
が。余命を告げられて生への欲求が芽生えていく場面でも
同じような描かれ方をしても観客は置いてきぼりなのでは
ないだろうか?
真木よう子、イ・ワンの演技を見て人生を彩る愛しいもの
が彼女を変えていく様を共感出来たーという方には
感動ものなのかも知れませんが、私には映画の中からは
生きたいと思うに足る材料を見いだせず、自殺を試みた時
以上に突拍子もなく生きたいと言い出した印象を受けました。
脇役陣はそれなりの演技をしていたような気がするので、
監督の撮り方のせいか、韓流に馴染みのないため違和感
ありまくりな男優のせいか、納得のいかない作品でした。
以上ネタばれ。
前回同じく原作を読んでいなくて映画に納得のいかなかった
「博士の愛した数式」は単行本で読んでみることにしました。
博士の愛した数式 ― 2006/02/28 00:51
小川洋子著
前述の通り、映画の出来に納得いかなかったので
小説を手に取ってみました。
同じような理由の方が多いのかどうかは分かりませんが
この本ミリオンセラーとなったそうで。
で、内容。
以下、ネタばれ。
想像以上に、映画は原作を忠実に再現しようと
しているのがわかったのですが、原作の肝である
阪神のエピソード、博士に忍び寄る影、義姉との仲
等々を削ったり回避したりしてしまったことで
原作の持つ心地よい静けさが失われてしまい
居心地の悪い静寂だけが残ったのが映画。
正直、原作を読み進めながら、全国の本屋さんは
何を持ってこの作品をそれほど推すのか?と
映画同様、凪いだ海を眺める気持ちで読み進めて
いたのですが、終盤にさしかかるにつれて、
取り留めのない話がオイラーの公式よろしく
0に抱き留められる。
推理小説のように綿密に計算された文章という
印象は全く与えないのに落ち着くべき所に
話が収まって無駄がないのは
「数学と文学の妙」という感じ。
仮に原作を先に読んでいたなら、一層映画の評価は
悪かっただろうと思います。
それほど原作の出来が良かったということ
なのでしょう。
ALWAYS三丁目の夕日では名演を見せてくれた吉岡秀隆
ですが、本作での数学の授業は、効率よく数式の説明
をする為とはいえ、そこに時間を割くならば、
小説通りのラストを描く挑戦をして欲しかった。
まぁ、映画を見ることがなければ原作を手に取ることも
無かっただろうと思うので、塞翁が馬。
前述の通り、映画の出来に納得いかなかったので
小説を手に取ってみました。
同じような理由の方が多いのかどうかは分かりませんが
この本ミリオンセラーとなったそうで。
で、内容。
以下、ネタばれ。
想像以上に、映画は原作を忠実に再現しようと
しているのがわかったのですが、原作の肝である
阪神のエピソード、博士に忍び寄る影、義姉との仲
等々を削ったり回避したりしてしまったことで
原作の持つ心地よい静けさが失われてしまい
居心地の悪い静寂だけが残ったのが映画。
正直、原作を読み進めながら、全国の本屋さんは
何を持ってこの作品をそれほど推すのか?と
映画同様、凪いだ海を眺める気持ちで読み進めて
いたのですが、終盤にさしかかるにつれて、
取り留めのない話がオイラーの公式よろしく
0に抱き留められる。
推理小説のように綿密に計算された文章という
印象は全く与えないのに落ち着くべき所に
話が収まって無駄がないのは
「数学と文学の妙」という感じ。
仮に原作を先に読んでいたなら、一層映画の評価は
悪かっただろうと思います。
それほど原作の出来が良かったということ
なのでしょう。
ALWAYS三丁目の夕日では名演を見せてくれた吉岡秀隆
ですが、本作での数学の授業は、効率よく数式の説明
をする為とはいえ、そこに時間を割くならば、
小説通りのラストを描く挑戦をして欲しかった。
まぁ、映画を見ることがなければ原作を手に取ることも
無かっただろうと思うので、塞翁が馬。
Homepage : http://www.ne.jp/asahi/eternal/delivery/index.htm
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