再開。2015/11/11 22:11

約10年前にブログ始めたらしいんだけど、
ずっと放置のまま。

気まぐれに再開してみる。

当時と随分生活環境が変わってしまった。
思えば遠くへ来たもんだ。

で、再開後1発目の話題というと、
本日初飛行に成功したMRJ。

5度も延期したということでハラハラしていたけど
いや、無事に初飛行うまくいって良かったね。
航空機産業って参入障壁がめちゃくちゃ高い
と思うけど、是非とも日本の産業の一つにまで
育っていってほしい。

11月11日って、一番記念日が多い日らしいけど
また、新たな記念になったのではないかと。

10年で変わったこと2015/11/12 23:31

この10年で変わったことと言えば、
勤め先が変わったことだとか、まぁ色々あるけれど、
一番は、住んでいる国が変わっていることかと。

今年になってから海外駐在員として韓国に居ます。
いやー、ん十年前にCMで聞いていたような
「じゃぱにーず、びじねすまん」に自分がなろうとは
思いもしませんでした。

せっかく居るので、韓国のことも語っていこうかと。

赴任するまでは韓国に縁もゆかりもなかったので、
半年以上経った今では、赴任当初の新鮮さは無いものの
色々と驚かされることはあります。

ごく新しいところだと、今日、大使館からの注意喚起メールで
今週末に都心部で大規模デモが予定されているので
注意しなはれよ、というもの。
なんでも、貧困層の方々が韓国政府に物申す集会だとか。
これまでも、街中で何度と無くデモ行進を目撃しているので
(またか)と思うものの、大使館から注意喚起される位なので
よっぽど大規模なのでしょう。
財閥が強く、極端な富の集中が常態化している韓国。
(それでも、低所得者が死ぬほど貧しいかというと、
 そこまでではない気もする。世の中には、もうどうしようも無く
 富んでいる人と貧しい人が暮らす国は沢山ある。)
政府も、時折(大丈夫か?こいつら。)と思うほど稚拙な
政策だかを繰り出したりするし、怒る気持ちも分からなくはないが
何でも他人の所為にしたがる国民性も根底にあるような気が
してならない。

週末は家でおとなしくしておこう。

お受験2015/11/13 22:10

韓国な話題を引き続き。

日本以上に学歴社会な韓国。
熾烈な受験勉強を耐え抜き、大学受験がその後の
人生を分けるといっても過言ではない。
あまりの学歴社会の厳しさに、海外へ逃亡してそちらで
学歴を積んで韓国に帰国し就職する帰国子女も少なくない。

で、11月のこの時期はその人生の分水嶺たる試験がある。

うちの会社のローカルスタッフに
「他の会社は、受験生最優先で、出社時間を10時頃にずらします。
 うちの会社は平常通りなんですか?」
と、問われる。

・・・。
(うちの会社の社員で受験生の子持ちが一人でもおるんか?)
     ↓(韓国語訳)
「まぁ、どうしてもと言うならフレックス使ったらいいんじゃないの?」

また、お昼時には、
「この受験の日には、英語のヒアリングの邪魔をしないように
 飛行機も飛ぶのも自粛します。それに、試験会場に遅刻しそうな
 学生が居たら、パトカーだとか救急車が試験会場まで送ってくれ
 ます。」

・・・。
(後で「あの飛行機の騒音でとても試験に集中できなかった。」と
 いちゃもん付けられたりしないための予防策では・・・。
 それと、こんな大事な日に、大雪でもあるまいし、試験会場に
 遅刻するような学生はその時点で資質が分かるんじゃないの?)
     ↓(韓国語訳)
「へぇ、みんな協力してるんだね。日本もセンター試験の時に大雪
 だったりすると、試験時間を遅らせたりするけど。」

などという会話を繰り広げることとなった。

流石に、
「自分の子供が受験している間中、両親はお寺に行って、試験が
 うまく行くように祈願するんですよ。」
と言われたときには、
(そんなところで神頼み?というか韓国の半数はキリスト教じゃ?)
     ↓(韓国語訳)
「あー、そうなの?」
としか訳せなかった。

いや、まぁ、自分もセンター試験で大ゴケした身なので
この1日にかける気持ち、気合が分からなくはないですが、
まぁ、人生は長い。本当に資質があれば、失敗しても挽回できる。
というか、よほど運が良い人か、よほど運が悪い人でなければ、
人は行き着くべきところに行き着く。

日本風に言うなら、
「あってあるこの世のもの 天尊神 地尊神 すべてがあるようにあれ」
である。

ケセラセラ。

着任当時を振り返り(旧正月・1)2015/11/14 22:13

早速ネタが尽きてきたので、着任当時を振り返ってみる。
韓国に初めて来たのは旧正月前の寒い時期。
こちらの旧正月は日本の年末年始のように、会社も学校も
休みとなる。
いつもであれば、旅行に飛び出すところだが、流石に
着任直後でそこまでの気力はなく、ソウル市内を観光する
ことにした。

当時はハングル文字も読めなかったのだが、初心者にも
やさしいソウルの地下鉄で移動。

まずは、ソウル駅前。
正月だからなのか、民族舞踊っぽいのを披露されていた。
踊っているのは舞踊教室のおばさま方、といった感じだった
けれど、民族衣装はちょっと新鮮。

しかし、(この後も、都度都度思うのだけど)韓国人は
国旗がもの凄く好きなよう。街のいたるところで見かける。

後ろに見えているのが旧ソウル駅舎。
現在は隣に近代的なデザインの建物があって、こちらの
建物は文化展示場として使われているが、新駅舎よりも
こちらの方が趣があって良い。

ソウル駅からちょっと歩いて、南大門(崇礼門)。
お正月だけあって、人少なっ。
何年か前に、基地外が火をつけて燃えてしまったらしいが、
綺麗に再建されている。

また、ちょっと歩いて、韓国銀行。
こういう歴史のある建物を見るのは、ちょっと好き。

写真がちょこちょこ挟まったブログが見た目にも良さげ
なので、アサブロで書けるのかテストしてみたが、大丈夫
みたい。

つづく。

着任当時を振り返り(旧正月・2)2015/11/15 17:32

続き。

観光といったら、ここ、という明洞を通り抜け、
明洞聖堂へ。


韓国民の半分位はキリスト教徒だということで、
ソウル市内には教会・聖堂が結構いっぱいある。
当方キリスト教徒ではないが、こういう建物は好き。

天気がいまひとつすぐれませんが、右奥にうっすら
Nソウルタワーが見えますね。

更に歩いて、景福宮まで。
国立民族博物館で、当時の様子を見学。

朝鮮半島の歴史について知識ゼロなので、特段感想なし。

外に出て宮廷内を歩き回り、香遠亭というところへ。
非常に韓国っぽい風景。・・・ではないですか?

さらに通り抜けて、やけに警備が厳しいなぁ、というほど
警官がいるので何故かな、と思ったら、青瓦台(大統領官邸)

その後ろには北岳山。
ここからは近づけないので引き返し。
池のほとりに、またちょっとよさげな建物が。
慶会楼。
迎賓館的なところだったようで、普段は入れない。
(観覧申し込みをすれば、日に何回かは入れるツアーが
 あるんだそう。)
もちょっと天気が良ければ建物が映えるのだろうけど。
この日は凍った地面が昼間解けて、足許が悪く、石畳で
いいから歩きたい、という気分だった。

ってな訳で、日も暮れてきたので、この日はこれで終了。

流石に大分時間が経っているので、当時の面白エピソード
もあんまり覚えておらず。写真中心ですが、まだ続く。

Homepage : http://www.ne.jp/asahi/eternal/delivery/index.htm