東急ジルベスターコンサート2005-2006 ― 2006/01/01 07:00
みなさま、明けましておめでとうございます。m(..)m
行って参りました。東急ジルベスターコンサート。
炎のコバケン、カウントダウン大成功でした。
歓喜の歌ありがとうございました。
今回は一昨年(2004-2005)と違い、第1部から大江さんと
内藤さんが曲の合間にトークを挟み、内藤さんの人柄も
あってか、終始和やかなムードでプログラムが進みました。
今回は出演予定の一人、アーウィン=シュロット氏が
手の骨折のため急遽来日・出演取り止め。
代わりに日本のテノールの第一人者、錦織健さんが出演。
一部演目も変更になりました。
急なこととはいえ、素晴らしい歌声を披露して下さいました。
指揮:小林研一郎
ピアノ:小山実稚恵
ヴァイオリン:松田理奈
テノール:錦織健
ソプラノ:崔岩光
メゾ・ソプラノ:秋葉京子
テノール:水口聡
バリトン:青戸知
管弦楽:東京フィルハーモニー交響楽団
合唱:武蔵野合唱団
司会:大江麻理子、内藤剛志
演目とコメント:
(第1部)
◆ベルリオーズ:序曲「ローマの謝肉祭」
2年前のカウントダウン曲で、小林研一郎さんが
ベルリオーズの幻想交響曲を演奏したのを見たのが
ジルベスターコンサートに足を運ぶようになったきっかけ
だけに、この組み合わせは感慨深い。
コバケンはいつも聴衆も奏者もぐぐぐいっと惹き付ける
躍動的な指揮を見せてくれます。
1月に再度、氏のコンサートを聴きに行く機会があるので
今から楽しみです。
◆プッチーニ:歌劇「トスカ」より“星は光りぬ”
本来はモーツァルトの「フィガロの結婚」から一曲の予定
だったのですが、演目変更(その1)
しかし、これだけの声量が出せる人間ってのは
どうなっちゃってるんでしょうか。
◆サラサーテ「ツィゴイネルワイゼン」
ヴァイオリンの松田理奈さん、弱冠二十歳だそうです。
しかも一昨年の日本音楽コンクール第1位。
今回初めて演奏を聴かせて頂きましたが
どうやったらああいう曲が弾けるのか・・・。
今後のさらなる活躍に期待です。
◆チャイコフスキー:交響曲第4番 第1楽章
指揮者お得意の一曲だそうです。
この曲、第2部の冒頭でも登場するのですが・・・。
(休憩)
ここで、例によってテレビ中継開始。
始まりの際に観客の中の目立ちたがりな一人が突如
拍手をして奇声をあげる。
・・・・・こういうバカはクラシックなんて聴かずに
会場の外の渋谷の街で好きなだけ騒いでたら良いのにと
おそらく会場内の全員が思った筈。
ホント存在そのものが迷惑(怒
(第2部)
◆チャイコフスキー:交響曲第4番 第1楽章(冒頭部分)
昨年は、ワーグナーの歌劇「タンホイザー」の一曲から
やはり冒頭部分を放送開始に演じて、冒頭部分なりにも
一区切りついて曲として形になっていたのですが、
今年は、表題の曲。「事前に曲の途中までです」とアナウンス
があったものの、本当にCMに入ったら途中でフェードアウト
しちゃうしf(ーー;
まぁ、第1部でちゃんと聴いているから良いのかも知れませんが
曲の聴かせ方としてはどうかと・・・。
◆ショパン:小犬のワルツ
ピアノの小山実稚恵さん。この方も超有名ですが、
生演奏をお聴きするのは初?かも。
この曲、名前のわりに、また良く聴くわりに演奏するとなると
大変そうな印象を受けました。
◆ベートーヴェン:交響曲第9番第4楽章「合唱付」
カウントダウン曲。大江アナ曰く、血も凍るひととき。
特にソロ部分も有り、情感がこもるといくらでも曲の長さが
変わってしまいそうなところを、コバケンがきっちりと
まとめてくれました。
おかげで2006年も良い年になりそうです。
本当に素晴らしい。
◆モーツァルト:交響曲第41番「ジュピター」第4楽章
2006年はモーツァルト生誕250年の年なので、
おそらく、全国各地でそれを記念したコンサートが開催される
筈です。
そのおそらく全世界で真っ先に、最高神ゼウス(ジュピター)の
名を持つこの曲を演奏するあたり、美味しいところを
持っていくなぁ、という感じ。
◆モーツァルト:歌劇「ドン・ジョヴァンニ」より“恋人をなぐさめて”
曲が変わるシリーズ(その2)
歌劇という世界に全く足を踏み入れていない者としましては
どういうシーンで歌われる曲なのかもさっぱりなのですが、
こう、度々ドン・ジョヴァンニの名が出てくると、どんないい男なのかと
観てみたくなりますね。
◆サラサーテ:「カルメン幻想曲」第3・4曲
この、サラサーテというヒトは、どーしてこう難しい曲を書くんでしょうか。
奏者に同情したくなるぐらい技巧的な曲ですが、
音楽とは技術を見せるものでしょうか・・・。
単純だけれど人々の心に染み入って残る音律というのが
あるように思うのですけど。
◆ラフマニノフ:ピアノ協奏曲第2番 第1楽章
小山さん再登場。
2006年から12年24回に渡りリサイタルを予定していらっしゃる
そうで・・・。
12年て!
自分の12年前と今、今の自分と12年後の自分。
想像もつかないほど長いシフトで予定が立てられる視点に
感心します。
私は、一寸先は闇。今はこつこつ毎日歩む・・・のみ。
◆ヴェルディ:歌劇「椿姫」より“乾杯の歌”
演目変更(その3)
元はビゼーの「カルメン」の一曲だったようですが、
こちらの方がなじみがあるので、良し。
曲の最中、上方で機械音(?)がする。
(何事?トラブルか?)
と思ったら、カラフルな風船がふってきました。たーくさん。
毎年芸が細かい。
何故かステージへ向かって前へ前へ風船を送るのが
流行り?らしく、前方の席にいた私の所には2コも3コも
風船が飛んでくる。
なかには割り出す人もいるし。つーか、それは割るものなのか?
ステージにモノを投げるのとか、パンパン割っちゃうのは
場合によっては客のブーイングっぽく取られるような気がして
演出としてはどうかと。
(アンコール)
◆ヨハン=シュトラウス1世:ラデツキー行進曲
おなじみ。やっぱりニューイヤーコンサートといったらコレ。
コバケン氏が会場のみならず、合唱団へも曲に合わせた拍手を
促して、みんなで2006年の幕開けを祝うという感じで
楽しくフィナーレを迎えることが出来ました。
この後、指揮者・ソリスト・司会全員で手を繋いでご挨拶。
今回は、本当に格式張らずに楽しいコンサートになりました。
ひとえに両司会者・名指揮者の妙だと思います。
第九の合唱、武蔵野合唱団の意気の合った歓喜の歌声に
痺れました。
新年をこんな素晴らしいコンサートで迎えることが出来るのは
本当に贅沢な楽しみだと感じ、是非来年も・・・と思いました。
・・・うわ、めっさ長文に。
この後、録画したのを聴き直して何か思いついたら追記します。
ということで、これから寝ます。(えー
行って参りました。東急ジルベスターコンサート。
炎のコバケン、カウントダウン大成功でした。
歓喜の歌ありがとうございました。
今回は一昨年(2004-2005)と違い、第1部から大江さんと
内藤さんが曲の合間にトークを挟み、内藤さんの人柄も
あってか、終始和やかなムードでプログラムが進みました。
今回は出演予定の一人、アーウィン=シュロット氏が
手の骨折のため急遽来日・出演取り止め。
代わりに日本のテノールの第一人者、錦織健さんが出演。
一部演目も変更になりました。
急なこととはいえ、素晴らしい歌声を披露して下さいました。
指揮:小林研一郎
ピアノ:小山実稚恵
ヴァイオリン:松田理奈
テノール:錦織健
ソプラノ:崔岩光
メゾ・ソプラノ:秋葉京子
テノール:水口聡
バリトン:青戸知
管弦楽:東京フィルハーモニー交響楽団
合唱:武蔵野合唱団
司会:大江麻理子、内藤剛志
演目とコメント:
(第1部)
◆ベルリオーズ:序曲「ローマの謝肉祭」
2年前のカウントダウン曲で、小林研一郎さんが
ベルリオーズの幻想交響曲を演奏したのを見たのが
ジルベスターコンサートに足を運ぶようになったきっかけ
だけに、この組み合わせは感慨深い。
コバケンはいつも聴衆も奏者もぐぐぐいっと惹き付ける
躍動的な指揮を見せてくれます。
1月に再度、氏のコンサートを聴きに行く機会があるので
今から楽しみです。
◆プッチーニ:歌劇「トスカ」より“星は光りぬ”
本来はモーツァルトの「フィガロの結婚」から一曲の予定
だったのですが、演目変更(その1)
しかし、これだけの声量が出せる人間ってのは
どうなっちゃってるんでしょうか。
◆サラサーテ「ツィゴイネルワイゼン」
ヴァイオリンの松田理奈さん、弱冠二十歳だそうです。
しかも一昨年の日本音楽コンクール第1位。
今回初めて演奏を聴かせて頂きましたが
どうやったらああいう曲が弾けるのか・・・。
今後のさらなる活躍に期待です。
◆チャイコフスキー:交響曲第4番 第1楽章
指揮者お得意の一曲だそうです。
この曲、第2部の冒頭でも登場するのですが・・・。
(休憩)
ここで、例によってテレビ中継開始。
始まりの際に観客の中の目立ちたがりな一人が突如
拍手をして奇声をあげる。
・・・・・こういうバカはクラシックなんて聴かずに
会場の外の渋谷の街で好きなだけ騒いでたら良いのにと
おそらく会場内の全員が思った筈。
ホント存在そのものが迷惑(怒
(第2部)
◆チャイコフスキー:交響曲第4番 第1楽章(冒頭部分)
昨年は、ワーグナーの歌劇「タンホイザー」の一曲から
やはり冒頭部分を放送開始に演じて、冒頭部分なりにも
一区切りついて曲として形になっていたのですが、
今年は、表題の曲。「事前に曲の途中までです」とアナウンス
があったものの、本当にCMに入ったら途中でフェードアウト
しちゃうしf(ーー;
まぁ、第1部でちゃんと聴いているから良いのかも知れませんが
曲の聴かせ方としてはどうかと・・・。
◆ショパン:小犬のワルツ
ピアノの小山実稚恵さん。この方も超有名ですが、
生演奏をお聴きするのは初?かも。
この曲、名前のわりに、また良く聴くわりに演奏するとなると
大変そうな印象を受けました。
◆ベートーヴェン:交響曲第9番第4楽章「合唱付」
カウントダウン曲。大江アナ曰く、血も凍るひととき。
特にソロ部分も有り、情感がこもるといくらでも曲の長さが
変わってしまいそうなところを、コバケンがきっちりと
まとめてくれました。
おかげで2006年も良い年になりそうです。
本当に素晴らしい。
◆モーツァルト:交響曲第41番「ジュピター」第4楽章
2006年はモーツァルト生誕250年の年なので、
おそらく、全国各地でそれを記念したコンサートが開催される
筈です。
そのおそらく全世界で真っ先に、最高神ゼウス(ジュピター)の
名を持つこの曲を演奏するあたり、美味しいところを
持っていくなぁ、という感じ。
◆モーツァルト:歌劇「ドン・ジョヴァンニ」より“恋人をなぐさめて”
曲が変わるシリーズ(その2)
歌劇という世界に全く足を踏み入れていない者としましては
どういうシーンで歌われる曲なのかもさっぱりなのですが、
こう、度々ドン・ジョヴァンニの名が出てくると、どんないい男なのかと
観てみたくなりますね。
◆サラサーテ:「カルメン幻想曲」第3・4曲
この、サラサーテというヒトは、どーしてこう難しい曲を書くんでしょうか。
奏者に同情したくなるぐらい技巧的な曲ですが、
音楽とは技術を見せるものでしょうか・・・。
単純だけれど人々の心に染み入って残る音律というのが
あるように思うのですけど。
◆ラフマニノフ:ピアノ協奏曲第2番 第1楽章
小山さん再登場。
2006年から12年24回に渡りリサイタルを予定していらっしゃる
そうで・・・。
12年て!
自分の12年前と今、今の自分と12年後の自分。
想像もつかないほど長いシフトで予定が立てられる視点に
感心します。
私は、一寸先は闇。今はこつこつ毎日歩む・・・のみ。
◆ヴェルディ:歌劇「椿姫」より“乾杯の歌”
演目変更(その3)
元はビゼーの「カルメン」の一曲だったようですが、
こちらの方がなじみがあるので、良し。
曲の最中、上方で機械音(?)がする。
(何事?トラブルか?)
と思ったら、カラフルな風船がふってきました。たーくさん。
毎年芸が細かい。
何故かステージへ向かって前へ前へ風船を送るのが
流行り?らしく、前方の席にいた私の所には2コも3コも
風船が飛んでくる。
なかには割り出す人もいるし。つーか、それは割るものなのか?
ステージにモノを投げるのとか、パンパン割っちゃうのは
場合によっては客のブーイングっぽく取られるような気がして
演出としてはどうかと。
(アンコール)
◆ヨハン=シュトラウス1世:ラデツキー行進曲
おなじみ。やっぱりニューイヤーコンサートといったらコレ。
コバケン氏が会場のみならず、合唱団へも曲に合わせた拍手を
促して、みんなで2006年の幕開けを祝うという感じで
楽しくフィナーレを迎えることが出来ました。
この後、指揮者・ソリスト・司会全員で手を繋いでご挨拶。
今回は、本当に格式張らずに楽しいコンサートになりました。
ひとえに両司会者・名指揮者の妙だと思います。
第九の合唱、武蔵野合唱団の意気の合った歓喜の歌声に
痺れました。
新年をこんな素晴らしいコンサートで迎えることが出来るのは
本当に贅沢な楽しみだと感じ、是非来年も・・・と思いました。
・・・うわ、めっさ長文に。
この後、録画したのを聴き直して何か思いついたら追記します。
ということで、これから寝ます。(えー
キタ━━━━(゚∀゚)━━━━ッ!! ― 2006/01/01 18:34
東急ジルベスターコンサートに参加した方の黄金コース
というと、コンサート終了>明治神宮に参拝なのだそうで、
今年は終電の時間まで間もあるし、行ってみる。
日本最大の初詣参拝者数を誇る神社というのを
失念しておりました。・・・人大杉。
周辺バカップルだらけでうんざりしつつ、警察官に
誘導されつつ拝殿の真っ正面で参拝してきましたよ。
日本人は信心深いというか、イベント好きなんですな。
で、駅に着いた頃には終電などとうの昔に出てしまっており
夜の渋谷の街を徘徊しつつ始電で帰ってきました。
明治神宮の御神籤は「大御心」といって吉凶を占うものでは
ないので、最も近所の神社へも改めて参拝。
(天照皇大神と明治天皇・昭憲皇太后が喧嘩するかどうかは
存じませんが、お祈りする内容は別のものにしました。)
で、御神酒を頂戴し、御神籤。
久々に・・・
大吉キタ━━━━(゚∀゚)━━━━ッ!!
(ホント何年ぶりでしょう・・・。)
内容も言うことナシ。
「かき曇る空さえ晴れてさしのぼる、
日がけのどけき我こゝろかな」
詩の通り、飛躍の一年にしたいと思います。
みなさまの2006年が良い年になりますように。
自分の2006年も良い年になりますように。
というと、コンサート終了>明治神宮に参拝なのだそうで、
今年は終電の時間まで間もあるし、行ってみる。
日本最大の初詣参拝者数を誇る神社というのを
失念しておりました。・・・人大杉。
周辺バカップルだらけでうんざりしつつ、警察官に
誘導されつつ拝殿の真っ正面で参拝してきましたよ。
日本人は信心深いというか、イベント好きなんですな。
で、駅に着いた頃には終電などとうの昔に出てしまっており
夜の渋谷の街を徘徊しつつ始電で帰ってきました。
明治神宮の御神籤は「大御心」といって吉凶を占うものでは
ないので、最も近所の神社へも改めて参拝。
(天照皇大神と明治天皇・昭憲皇太后が喧嘩するかどうかは
存じませんが、お祈りする内容は別のものにしました。)
で、御神酒を頂戴し、御神籤。
久々に・・・
大吉キタ━━━━(゚∀゚)━━━━ッ!!
(ホント何年ぶりでしょう・・・。)
内容も言うことナシ。
「かき曇る空さえ晴れてさしのぼる、
日がけのどけき我こゝろかな」
詩の通り、飛躍の一年にしたいと思います。
みなさまの2006年が良い年になりますように。
自分の2006年も良い年になりますように。
Homepage : http://www.ne.jp/asahi/eternal/delivery/index.htm
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