あけましておめでとうございます。2020/01/01 00:00

あけましておめでとうございます。
2020年ですか。光陰矢の如し。

今年の年賀状は「天気の子」色が強いものとなりました。
BDの発売が待ち遠しいところです。

例によって、備忘録的写真の紹介。
① ② ③
④    ⑦
  ⑥⑧⑩
⑤  ⑨
    ⑪
⑫⑬⑭⑮
2020年 年賀状

①静岡県富士山世界遺産センター
 センターの正面が薄く水が張られた池になっていて鳥居越しに逆さ富士が見られます。近くに富士山本宮浅間大社もあり富士宮の焼きそばもあり、行って楽しい場所です。

②アイアイひらたから庄内平野
 山形県酒田市の日帰り温泉アイアイひらたから庄内平野を望む。丘の上にあるので眺めが素晴らしいです。お食事処もあり、温泉に入って美味いもの食べて・・・おススメです。

③大黒大橋からみなとみらい
 正面がランドマークタワー。コスモクロック21も見えます。大黒ふ頭はほぼほぼ工業地帯・倉庫群なので、お休みの日に写真撮影に行ったら、ヒトが殆どいなくて寂しい限りでした。

④山形県酒田市日和山公園
 最上川の河口付近、丘の上に広がる公園。桜の名所だそうで、北前船のレプリカが池に浮かんでいます。

⑤富士芝桜まつり
 多分、早朝の澄んだ空気のなかで富士山を眺めるのが良さそうな気がしますが、電車とバスを乗り継いで到着したのはお昼過ぎ。遠くに富士山が霞んで見えます。観光客で道路が滅茶苦茶混んでいました。

⑥忍野八海
 2019年のお気に入りの一枚。雪が降った後の良く晴れた日で、思わず息をのむ位の美しい富士山の姿がそこにありました。写真を撮った場所は有料で人気がそれほどありませんが、この後ろの忍草辺りはまっすぐ歩けないほど国内外の観光客でごった返していました。

⑦三島スカイウォーク
 つり橋を渡るには入場料を払わないといけなかったりします。3つの日本一を一度に観ることが出来る、を売りにしていますが、生憎この日は富士山はお隠れあそばされており見ることが出来ず。

⑧陽菜がふるまったお手製ごはん
 Hotel koe tokyo(渋谷)で期間限定で開催されたコラボカフェのメニュー。卵の黄身は豆苗とポテチと共にチャーハンに、余った白身はスープに。チキンラーメンは砕いてサラダに。

⑨早太郎みくじ
 長野県駒ケ根市の宝積山光前寺で売られている霊犬早太郎のおみくじ。そう、ゆるキャン△でしまりんが訪れたお寺でございます。熊には遭遇しませんでしたが大変趣のあるお寺でした。

⑩代々木会館
 代々木駅のすぐ近く。近代的なシンボルタワーNTTドコモ代々木ビルと対照的に凄まじい積年を感じる雑居ビル。残念ながら屋上に社があるってこともなく、着々と取り壊しが進んでいるようで、亡くなる前に見ておきたいと聖地巡礼しました。

⑪2019春。桜
 自宅の近くに桜の名所がありまして、春先に写真撮影に出かけたのでした。出店も出てお祭り騒ぎ。
残念ながら、光のどけき・・・という雅とは程遠く、それは花も静心なく散ってしまうよなぁという感じ。

⑫逆さ虹
 霧ヶ峰高原、ゆるキャン△でしまりんがWebカメラに手を振っていた辺りなのですが、遠くに富士山と、幻想的な環天頂アーク(逆さ虹)を観ることが出来て、なんとなく、この世と別世界の間に立っているような不思議な気持ちになりました。

⑬旧鶴岡警察署庁舎
 鶴ヶ岡城址公園の側に昔の役所、警察署などを移築した観光施設があります。稲作と北前船とで栄えていた時代を感じることが出来るかも。

⑭天気の子展 in 松屋銀座
 松屋銀座で開催された天気の子展の一枚。夏美が乗っていたスーパーカブが展示されており、試乗もできました。開店から8階の展示スペースを目指すヒトでいっぱいで、天気の子の人気の程がよく分かった一日でした。

⑮田端駅南口
 君の名は。の須賀神社に続いて、天気の子ではここが聖地ですかね、という田端駅南口前の坂道。
ここから東の方角を見ると海に沈んだ山手線と京浜東北線と秋田新幹線と上越新幹線と山形新幹線と東北新幹線が、見えるかも知れません。
私が訪れたとき、陽菜が祈っていた坂の上には工事中のおっちゃんがいました。。

今年もよろしくお願いします。

謹賀新年2019/01/05 12:00

明けましておめでとうございます。
今年(こそ)よい年になりますよう。

年始にちょっと帰省して、また舞い戻って、絶賛・年賀状鑑賞中。
(言うほど沢山は戴いていませんが。)
年賀状でしか交流がない方も居ますが、一応皆さん元気そうで何より。
拙者も結構長いこと今の年賀状のスタイル(その年に訪れた場所の写真を並べる)続けていますが、皆さん個性あって見ていて楽しい。
よくあるお子さんの写真も、1枚だけだと何とも思いませんが何年もやり取りを続けていると、うわ、成長してるなー、と思いますし。

いつもどおり、写真の備忘メモ。
平成最後の!年賀状。

①②④⑤
  ③
⑥⑦⑩⑪
⑧⑨  ⑫⑭
     ⑬
⑮  ⑯  ⑰

①岐阜県揖斐川郡揖斐川町
天空の茶畑。日本のマチュピチュ、と呼ばれているそうで、
「えびがわ町の妖怪カフェ(上田信舟著)」のあとがきで
紹介されていて気になって行ってみた。まさに天空の茶畑。

②山梨県・笛吹川フルーツ公園
秋になり、ゆるキャン△熱が再燃して山梨に遊びに行った。
写真ではちょこっとですが、銀杏が綺麗でした。
ガラス張り多目的ホールが良い感じ。

③大阪・ロフトプラスワンウエスト
漫画家・後藤羽矢子さんの「うわばみ彼女」完結記念のトーク
イベントがあり、韓国から参戦。
直筆の色紙プレゼントに当選して、良い思いでになりました。

④山梨県・笛吹川フルーツ公園
公園から甲府市内を一望。右奥に富士山も見えています。
夜景も綺麗で写真撮影に行ったのですが、あまり納得のいく
一枚が撮れず、昼の写真を載せることに。

⑤韓国ソウル・南山
Nソウルタワーからの夜景。
駐在員生活を終えて帰国直前の一枚。

⑥静岡県富士宮市・白糸の滝
滝全体に虹が架かって綺麗でした。
反対側にも滝があるのですが、こちらばかり注目されて
ちょっと不憫。

⑦神奈川県鎌倉市・鶴岡八幡宮
八幡宮前をまっすぐ鎌倉駅の方へ伸びる参道。
両サイドの車道は渋滞しますが、真ん中を悠々参道が通る。
電車+徒歩でいらっしゃい、ということでしょうか。

⑧日本上空
最終帰国便の空の上から。
やはり、日本の緑を見るとホッとします。

⑨神奈川県小田原市・根府川駅
「そのころ私は根府川に住ん でいましてねぇ。」
田舎の小洒落た駅という感じですが、ヒルトンホテルがあったり
する、リゾート地・・・なのかな?

⑩山梨県南巨摩郡身延町・本栖湖から富士山
旧五千円札・現千円札に描かれている富士山の絵はここから
見た風景だとか。
ゆるキャン△第1話で登場した浩庵キャンプ場の近くを山登り
すると見られます。

⑪神奈川県横浜市・山手十番館
坂が多くてお店も少なくて家を持とうと思ったらとんでもない
値段がするらしい、横浜山手。
いつかこういうところに住んでみたい、と思いつつ、多分一生
実現しなさそう。

⑫新潟県新潟市・レインボータワー
新潟駅から萬代橋に向かうとシンボルタワー的に建っている
のだけれど、地震の後、営業停止したまま、廃止が決まって
しまった。
回る展望室にトキさん(けものフレンズ)が乗って、という姿を
見てみたかったのだが、残念。

⑬山梨県南アルプス市・夜叉神ヒュッテ
狭い山道をずーっとずーっと登っていくと、登山口に駐車場が
あり、山小屋がある。
この先はマイカー規制区間なので一般車両は年中通行止め。
行きに2台しか車と離合しなかったけれど、駐車場には沢山の
車が。皆さん秋登山らしい。すごいなー。

⑭岐阜県養老町・養老の滝
これまた狭い山道を延々のぼっていくと駐車場あり。
有料で高いです。。下(養老ランドの有る辺り)に駐車して
登ってくることをおススメします。
ひょうたんがあれば是非水を汲んで帰りたかった。

⑮山梨県西八代郡・四尾連湖
ゆるキャン△の聖地巡礼ってことで行ってみたのですが、
紅葉の時期の終わりかけだったにもかかわらず、息を呑む
美しさだった。
次はキャンプしに行きたい。

⑯新潟県阿賀野市・瓢湖
白鳥の越冬地。もう、湖面が凍るほどの寒い時期に行ったので
餌付けしている写真を撮りながらもガチガチになっていた。
おかげで、冬の良い写真が撮れましたが。

⑰神奈川県横浜市・氷川丸
山下公園に係留されている氷川丸。
太平洋横断の客船から、戦時中の病院船から、船上ホテル
まで、いろんな歴史を見てきた船ですが、今は横浜の街を
見ながらゆっくりと余生を送っている感じでしょうか。

という写真でした。
2019年もいろんなところに行って、いろんなものを見て、
いろんな写真を撮りたいな。

京都・奈良(日本の古都)・22016/11/17 12:00

【2日目】
宿~伏見稲荷大社~東福寺~嵐山~清修庵~金閣寺~北野天満宮~晴明神社~宿


◆伏見稲荷大社
昨日の清水寺の修学旅行団を見て、空いている朝早くに出かけた方が良さそう、と京都駅から伏見稲荷までバスに乗ろうとするが・・・、バス待ちの学生さんの集団を見て全然早くないことを知る。
伏見稲荷大社。もう既に人たくさん。。

ハイシーズンに来るとはこういうことか。。
実際は、こんな人混み。。

一瞬人通りが途絶えた瞬間を見計らって撮影。
人が居ない一瞬の隙を突いて撮影すると、あら不思議。古都って感じに。

荘厳な参道って感じでしょう?
伏見稲荷大社の御朱印。シンプル。

この後、奥社まで行って御朱印を頂く。
伏見稲荷大社・奥社の御朱印。
紅葉がというより、朱色の鳥居を満喫。


◆東福寺
今回の旅行の訪問先に予定していなかったが、観光ガイドで紅葉の名所と書いてあったので急遽行って見る事に。
結果、一番京都の秋らしい風景が見られるという。
回廊の上にも人人人。

ここも、もの凄く人が多かった。
東福寺。静かな秋の日にこの燃える赤を見たし。


◆嵐山
京都市内を横断して嵐山へ。
電車とバスを乗り継いで道も渋滞してるし市内から結構遠い。
直前に紅葉がぎゅぎゅっと詰まった場所を観光したからか感動が薄れて「渡月橋はあるけど、特に何があるわけじゃないなぁ」という印象。
嵐山。渡月橋。

多分、別荘地に行くようなゆったりした気分で川遊びなどを
楽しむのが吉なのだろう。
多分、ゆったり川遊びをするのが風流。


◆清修庵
せっかくなので、お土産物屋の2階にある食堂でお昼。
京都の名物って何かピンとこず、無難に天丼と蕎麦のセット。
海は遠いけれど水は綺麗なので、なのかどうか、お豆腐が美味しかった。


◆金閣寺
昔、京都に修学旅行で来た時は金閣寺には来なかった。ので直接見るのは今回初。
金閣寺。ちょっと天気が曇りで残念。

残念ながら天気が下り坂。
ちょっと晴れ間がのぞいたので、未練撮り。
天気ばっかりはなぁ、どうにも。。


◆北野天満宮
菅原道真を祭る天満宮(天神)。
北野天満宮。北野に来たの。

九州人からすると天満宮といえば太宰府天満宮、天神というと博多天神。学問の神様。
水をかけて占う御神籤があったので、やってみる。大吉!
きたのみたらしみず占みくじ。

そして御朱印を戴く。
北野天満宮の御朱印。梅の印。
梅の印を見て、梅ヶ枝餅を食べたくなる。


◆晴明神社
晴明神社。五芒星がきゅーと。

安倍晴明を祀る。
晴明公の像と本殿。

一時期の安倍晴明・陰陽師ブームで参拝客が急増したそうで。
厄除桃。みんなに撫でられてつるつる。

一條戻橋の袂の
一条戻橋のミニチュア。実物は神社から少し離れた場所にあります。
晴明の屋敷跡に作られた神社だそうだが、近年改築されたのか真新しい感じで神社仏閣の風格は感じられず。
晴明井。その昔、千利休がこの水で茶をたてたとか。

ただ、境内にある諸々は他の神社には見られないものばかりで写真を撮りまくる。
北斗七星。

残念ながら霊感もないし、陰陽道にも詳しくないので夢枕獏の漫画と映画を観ただけのミーハーな参拝客1でした。
陰陽の印。

月と太陽で陰陽。
太陽と月の柱が。

御朱印は判子。
晴明神社の御朱印。これは判子。


◆夕食
6時になる前だが、本日の神社仏閣巡りはこのあたりで時間切れ。今回は嵐山を無理に行程に入れたので少なめ。結局今回の旅でも銀閣寺は訪れず。
夕食はちょっと京料理っぽいものを食べたくなり、それらしいお店へ。こういう、ちょっとずつ沢山のものを食べるのって、贅沢だよね。
夕食は、京料理(っぽい感じの)を。

三日目に続く。

初雪を観測2015/11/26 23:46

一日で40cmの雪が積もったらしい北海道に負けず、
ここ数日急速に寒くなり、朝起きたら氷点下。。
結局今日は日中も寒いままで、昼過ぎには雪が。

「初雪を観測。(個人的に)」

南国の生まれなので、小学生の頃は雪が降っただけで、
授業が一時中断する程にテンションがあがっていたのだが、
今は長い冬が始まるのかと思うと、テンションだだ下がり。
仕事も年末にかけて最高潮に忙しくなっており・・・。

おっと、いけない。また暗いブログになってしまう。

うちの会社の社員が「今日は寒いからチャンポンを食べに
行こう。」と言い出し、お昼は中華料理を食べに行った。
こちらでチャンポンというと、長崎ちゃんぽんを食べなれた
身からすると、(これがちゃんぽんなのか?)と目を疑いたく
なるような真っ赤なスープに、ムール貝、その他海産物が
のっかった麺類が出てきます。
確かに韓国で辛い料理の一つにあげられるメニューだけあり
火が出るように辛いのだが、
「今日は寒いから鍋がいいなぁ。」という、ほっこりする感覚と
随分違って、お国違えば、と思った。

お昼に、というより夕食メニューになるが、「タッカンマリ」を
食べたいな、と思いながら帰宅した。
(タッカンマリ=鳥鍋)


ではまた。

皇居を散歩し東京大神宮で初詣2012/01/01 23:23

あけましておめでとうございます。

皇居側の宿「ふくおか会館」で至れり尽くせりな新年を迎え
(普通のビジネスホテルとはアメニティ他が充実していて
文句ない感じだった。やはり結婚式場併設?は違う。
決して朝食に明太子が有ったからとか、そういう理由ではない。)
皇居の周りをジョギングする人々を横目に散歩。
大手町のビジネス街は人の気配無く、ほぼゴーストタウン。

ちょい足をのばし日本橋へ。「この上に道路が出来るんだぜ、
高速道路って言うんだって」という三丁目の夕日のワンシーンを
思い出しながら写真を撮ったり。

で、初詣で昨年に続き「東京大神宮」。相変わらずすごい参拝客の数。
年明けすぐと午後は更に混んでいたみたいなので、まだ空いていた方
かもしれませんが、それでも第九通しで聞くくらいは並んでました。
お神籤「吉」。
やばい。昨年が1番「大吉」であれくらいだったとすると。。

その後、秋葉原を散策していると地震。(震度4)
建物の高い階に居たので棚の商品が落ちたり、しばーらく揺れてたり
かなり怖い感じでした。
今年は良い年に、というのは日本人の総意だと思うのだけれど
神様は厳しいです。
Homepage : http://www.ne.jp/asahi/eternal/delivery/index.htm