ヨーロッパ周遊・9 ― 2001/03/12 12:00
"9日目"
ジュネーブ小観光→フランス(パリ)→パリ市内観光
☆もうちょっとだけバスツアー☆

5日目から昨日まで4日間乗り続けてきたドイツの観光バスとはジュネーブの宿に着いた時点でお別れ。
運転手さんは2日程かけてスイスの西端ジュネーブからドイツのフランクフルトまで帰るそう。
4日間の旅行中も思ったが途中休憩はとるものの、観光している時以外は運転しっぱなし。タフ。
Danke scho¨n.(どうもありがとう。)・・・ちょっと表記が変。
本日はちょっと小さめのジュネーブ市内観光用のバスに乗って半日観光。
☆ジュネーブ小観光☆
小観光・・・まさにその通り。本日はフランスへの移動日でもある。国連村を通り、国連本部をはじめとする国連機関、3本足のイス等を見るも車窓から。花時計も車窓から。
オーヴィーブ公園と宗教改革記念碑は下車しての観光。
ただ、前日のスイスアルプスの山々に比べると、やっぱり小観光。
☆3本足のイス☆

町中のロータリーにデンと据えてある木のイス。
足が一本折れています。(写真では全然わかりませんね(汗)。)
”世界には地雷で足を失った人がいます”というのを表現しているらしい。なるほど・・・。
☆オーヴィーブ公園☆

春になればバラの花ですごく綺麗らしいが、ちょっと時期が早いようで。
レマン湖畔にあるこの公園、町中だと思うのにリスがいたりしました。
☆宗教改革記念碑☆

つい先日ヴァティカンでカトリック教会の派手さを見たあとに、今度はプロテスタントの祈念碑。
確かにあれだけの大聖堂を建てようとしたら、膨大な資金が必要。教会は免罪符を発行し、それに対してルターとカルヴァンが・・・。
なんか中学の歴史の授業で聞いたような話の舞台がここにある。
・・・Deliveryは日本史も世界史もとってなかったし(汗)
☆TGV☆

さて、最終目的地パリへ。ジュネーブからはフランスの新幹線TGVで。
駅の構内で出国審査、パスポートの用意を・・・と思いきや、またもノーチェック。
なんか、成田での出国審査の律儀さが滑稽に思えてきた。
☆気まずい☆

車中、運悪く隣は(おそらく)フランス人のおばさん。マダム(笑)
英語なら何とか単語で会話できるものの、フランス語は・・・。
そこへ、添乗員さんがお弁当を持ってくる。
”あら、美味しそうね。”という顔でこちらを見るマダム・・・。
「おひとついかがですか?」とでも言えたらいいのだが。
・・・うわー、めっちゃ食べづらい。
その後おばさんは食堂車?に食事しに行ったみたいだが、緊張した3時間余りだった。
☆スト☆
パリに着いたら、いきなりポーター(荷物運ぶ人)のストライキ。
おいおい・・・。
みんなしてTGVから大きなスーツケース下ろしてバスまでゴロゴロ~。
☆ノートルダム寺院☆

パリに着いたら早速、市内観光。
まずは、パリ発祥の地、セーヌ川に浮かぶシテ島にあるノートルダム寺院。
ここはパリ市民の心の故郷。フランス・カトリックの総本山である。カトリックの聖堂というのは、本当にどこも豪華絢爛だ。
☆歴史と共に☆

お次はコンコルド広場。ここは元々ルイ15世の騎馬像を置く「ルイ15世広場」。フランス革命後は「革命広場」と呼ばれ、ルイ16世、マリー・アントワネット他多くの人がここで処刑された。
その後「コンコルド広場」と名を変えて、今では観覧車があったりする和やかな広場だが、フランスの歴史と共に姿を変えた広場だ。
ところで、ここの観覧車、乗ればパリの街並を見渡せるということだが、(この日はそんな時間はなかった。)・・・ちょっと見てもすぐ分かるほど回転が速い。
30F(フラン、約570円)で3周するらしいが、目が回りそうだ。
☆パリといえば☆

パリ、と聞いて真っ先に思い浮かぶ風景というとこれかなぁ?
ということで、シャイヨー宮から見るエッフェル塔。
建設当時は随分パリ市民から批判されたみたいだが、今ではパリになくてはならない存在。
ここは塔を眺める観光客で賑わってました。
☆パリでお買い物☆
と、言ってもブランド物のバッグとかじゃないぞ。
本日の宿「TULIP INN QUAI DE SEINE(チューリップインケド セーヌ)」のすぐ側にショッピングモールがあり、ハイパーマーケット(スーパーの大型版)がある。
海外で日用品売場を見るほど楽しいことはない(Delivery的意見)。
ロンドンでもローマでも買い物といってはスーパーに行った気がする。さて、華の都パリは?
何より他の国と違うのはワイン売場の広さ。カートを押して回る売場の一つの通路の両側全部ワイン。(ここにはその通路以外の場所にもワイン売場があった。)
更に驚くのは値段。30F(560円位)前後のワインがいっぱいある。
ミネラルウォーターより安い。
本当にフランス人は「水の代わりにワインを飲む」のだろうか?
いっぱいある銘柄をじっくりと吟味している現地の方を横目に、Deliveryが探すのは、Champagne(シャンパーニュ)シャンパン。
日本ではスパークリングワインなら買えてもシャンパンは到底買える値段ではないが、ここでは普通に買える(といっても一般のワインよりは高い)お値段。
必然的に夜は同じツアーの友達と酒盛りになりました(笑)
美味しかったよ~♪
十日目に続く。
ヨーロッパ周遊・8 ― 2001/03/11 12:00
"8日目"
インターラーケン→ユングフラウヨッホ観光→ジュネーブ
☆ホテルヴァイセスクロイツ☆

今回の宿はちょっとこぢんまりした感じのホテル。
朝起きてロビーへ行くと、女将さん?がモーニングコールを一部屋一部屋かけているところ。
朝の挨拶も英語とドイツ語、時にはフランス語も織り交ぜつつ話している。
全てコールし終わって一息ついたところで当ツアーのガイドさんと話をしている。(英語)
“ツアー何人ぐらい参加していらしたかしら?”
「25人ですね。」
“そう、今日は何処まで行くの?”
「えーっと、ジュネーブまで。」
“大変ねぇ。私とお仕事取り替えない?”
女将さんとガイドさん、立ち聞きしていたDeliveryの3人で笑う。
ここで、「あー、綺麗な声でモーニングコールしないといけないから大変ですよ。」と、言いたいところだが、とっさにそんな英語は出てこないのだった。
くっ、残念だ。
☆トップ オブ ヨーロッパ☆

これまで、飛行機は別として、行ったことがある一番高い所というと、「ちょっと散歩」で黒部立山アルペンルートの室堂になるだろうか。(室堂2,450m)
今回は記録更新しそう。目指すはヨーロッパ一高い駅。Jungfraujoch駅(ユングフラウヨッホ駅)3,454mである。
旅行中、ここでだけは快晴であって欲しいと思ったが、登っている途中はなんとか晴れていたものの、駅に着いたときは曇り始めていた。
まあ、アイガー(3,970m)・メンヒ(4,099m)・ユングフラウ(4,158m)の3山がちゃんと見えたので良し。
☆Luftpost(航空便)☆
ユングフラウヨッホ駅には何故か日本のポスト(赤い円筒型の)があり、ここからエアメールが出せます。
はがき一通1.80SFr(1スイスフラン80サンチーム、約130円)。Deliveryも出してきました。
☆更に上へ☆

駅から更にエレベータを上がるとスフィンクス展望台へ。
今まで、登山列車の中、駅の中は暖房が入っていたが、ここは屋外。
間違いなく氷点下。寒いです。ここで、最高記録更新(3,571m)。
展望台の金網の床の下は雪の断崖。落ちたら・・・。寒さ倍増。
☆氷の宮殿☆

一旦エレベータで駅へ下り、「氷の宮殿」の案内に沿って進むと・・・、床も壁も天井も全てブルーの氷という、氷の宮殿へ。
ここは氷河をくりぬいて作った洞窟。所々に氷の彫刻があり、まさに「氷の宮殿」という感じ。壁を触ると、やっぱり冷たい。
宮殿を抜けると雪上の広場へ。
しかし、このころには既に山はガスに覆われ、広場は吹雪いていて・・・雪の中を10m程歩いただけですぐにシャッターが切れないほど手の感覚がなくなってしまう。
ここで凍傷になったら笑えない・・・。速攻で撤収。
☆若いもんには・・・☆
本日の行程はラウターブルネン(796m)→ユングフラウヨッホ(3,454m)を、途中1回の乗り換えを挟んで約1時間40分で登るというもの。
これだけ急に高いところへ登ると、高山病になってしまうこともある。
実際数名は駅で頭痛・脱力感にとらわれグロッキー状態。
そういえば、参加者に高齢のおばあちゃんもいたはず・・・と姿を探すとピンピンしてました(笑)
☆週末にスキーを☆

すっかりガスで包まれたユングフラウヨッホから中継地点のクライネ・シャイデック駅まで降りてくると、そこはスキー客であふれていた。
昼食をとったロッジも周りは週末(この日は日曜日だった。)をスキーで楽しむヨーロッパの人々でいっぱい。
我々ツアー一団「そんな格好で何してるの?」と言われそうなぐらい浮いた存在だった。
しかし、スイスの山々を眺めながらのスキー、最高でしょうね。
☆スイスという国☆

日本人がスイスというと「アルプスの少女ハイジ」の舞台のような、アルプスの山々に囲まれた村々を思い浮かべるのではないだろうか?
確かに、昼間観光したのはそういう所だった。
・・・が、ジュネーブへ向かう道中にはチラホラと軍事施設が点在。
永世中立国。どの国にも肩入れをしない、ということは逆に、どこの国からも守ってもらえない、ということで、徴兵制度はあるし、多くの民家には地下室が設けられているという。
自分たちの国は自分たちで守る、という姿勢のハッキリした国だ。
かといって、この国にはロマンシュ語という母国語があるものの、国民のほとんどはドイツ語・フランス語・イタリア語のどれかを使っていてこの3つは公用語となっている。
観光収入も国の大きな財源となっていて、ジュネーブのように国際色豊かな都市もあり、蓄財好きな国民性を反映して金融業が発達し・・・云々。
想像に反して「スイスといえばこう。」という一言では言い表せない興味深い国だった。
☆チューリップ イン ジュネーブ エアポート☆
ジュネーブ空港のすぐ近くに本日の宿はあった。
円筒形の建物で、客室が外周に沿って並んでいるという面白いホテル。
夕食前、周囲を散歩して、本当に円筒形だなぁと思っていると、入口脇に見慣れた名前の看板が(笑)

↑とりあえず写真に撮ってみた。
☆ミートフォンデュ☆
本日の夕食は、スイスの名物料理「ミートフォンデュ」。
角切りの牛肉を長い串に刺して熱い油の中へ。火が通ったらお好みのソースをかけて食べるというもの。
この日のソースはタルタルソースとマヨネーズ等3種類だったが、私的にはウスターソースとか焼き肉のたれをかけて食べたい気がした。
九日目に続く。
ヨーロッパ周遊・7 ― 2001/03/10 12:00
"7日目"
(午前)ノイシュバンシュタイン城観光→(午後)スイス(インターラーケン)へ
☆うまれて初めて乗る乗り物☆

いよいよ、ロマンティック街道のハイライト、ノイシュバンシュタイン城へ。
この城、切り立った丘の上に建っている。
夏のシーズンは麓から城までのシャトルバスがあるらしいが、この時期は残雪もあるため、馬車で移動。
初めて飛行機に乗るときほどではないものの、なんかドキドキ。・・・が、幌なしの馬車だったので、家畜小屋の薫りはするし(汗)毛は飛んでくるし。大サービスしてくれるし。(何を?)
想像していたような優雅な乗り物ではなかったf(^^;
でも、2馬力で12人も乗った車を丘の上まで運んでくれました。お疲れさま。
☆夢の城☆

ヨーロッパ方面の観光ツアーのパンフレットには、よくこの「新白鳥城」の写真が使われています。
ディズニーのシンデレラ城のモデルにもなったというこのお城、城主ルードヴィヒⅡ世は自分だけの夢のお城を作ろうと考えたらしい。
確かに未完だそうだが、湖と旧居(ホーエンシュヴァンガウ城)を見下ろす丘の上に建つ城は夢物語に出てきそうな美しさでした。
ただ、こんな丘の上にこれだけの城を建てようと思ったら、並の労力ではすまないだろうと思われる。そりゃあ民衆の反感買うわ。(城主はこの城の完成を待たずして捕らえられ謎の死を遂げる)
ルードヴィヒⅡ世にとっても、まさに「夢」になってしまった。
☆見られた人いる?☆

さて、パンフレットにあるようなアングルでこの新白鳥城を見ようと思ったら城の脇の谷を越えた向かい側にある切り立った山に登らねばならない。
普通に写真を撮ると、あんまりにも城が大きすぎて全景が入らない・・・。
登山道があるのかどうか分からなかったが、観光気分で登れそうなほどなだらかな山ではないような気がした。
もちろん、パンフレット用の写真を撮った人は登ったんだろうが・・・。
観光客で実際登って見た人はいるんだろうか?
☆好き好きメガネっ娘☆
なんつータイトル・・・(笑)
こほん。えー、この時期日本では卒業旅行シーズン&年度末等々ということで主な観光名所には日本人観光客の姿が目立つ。(ヨーロッパはまだ冬で観光シーズンではないからだろうケド。)
旅行会社が組んだツアーとなれば、当然各社趣向を凝らすのだろうが、所詮ハイライトとなる名所は同じわけで、観光名所ではち合わせ、ということが何度もある。
新白鳥城で一緒になった団体さんのなかに、Delivery超好みのメガネっ娘を見かける。
残念ながら写真撮れなかった(当たり前だ。)が、そんな属性ないと思っていたのに・・・。
「わかるよ、江戸川くん」
いや、ナツメというより、「まほ先生」がメガネかけたみたいな娘だったんですが。(「恋愛ディストーション(c)犬上すくね」読んでないと分からないネタ。)
☆ヨーロッパ連合☆

ドイツの南からバスはオーストリアを抜けてスイスへ。
先のイタリア・ドイツ・オーストリアはEU加盟国でパスポートノーチェックだが、スイスはEUにも加盟していないし、話題のユーロ(通貨統合)にも不参加。
ということで、免税の手続きをしたりパスポートチェックが必要となる・・・ものの、団体ということで、パスポートノーチェック。
日本にいると、パスポートを使う場面というと「空港」で、という感覚が強いが、ヨーロッパ各国のように他国が地続きでバスや鉄道・徒歩で国境を越えるというのは不思議な感覚。
だったら一つの国にすれば・・・というのは島国の考え方で、おそらく「こんな狭い国で47都道府県に分けたりして何か意味があるの?」と言っているのと同じではないか、と想像する。
でも協力できるところは協力して、「欧州」として発展しようという考えはあるようで、80年代は日本の10年、90年代はアメリカの10年、21世紀最初の10年はヨーロッパの10年にしたいらしい。
日本も負けられないと思うのだが、政権政党があれじゃあねぇ・・・(溜息)
☆うちのかみさんがね・・・☆

さて、旅の宿についたら、とりあえずはテレビをつけてみたいもの。
スイスの多チャンネル(公用語が3つもあるから?)をあれこれ見ていると見慣れたレインコートのおじさんが。おおっ、ピーターフォーク!
「新刑事コロンボ」でした。吹き替えはフランス語?
邦題は「だまされたコロンボ」だったかな。思わず見入ってしまいました。ストーリーは憶えていたものの、残念ながら、フランス語で「うちのかみさんがね・・・」は聞き取れなかった。
八日目に続く。
ヨーロッパ周遊・6 ― 2001/03/09 12:00
"6日目"
ヒルシュブルグ→ローテンブルグ観光→シュウバンガウ
☆中世の街☆

「中世の宝石」と呼ばれるローテンブルグへ
ほとんど観光で成り立っているだろうと思われる、城壁に囲まれた小さな街。
どの家も童話か何かに出てきそうなかわいい家ばかり。
今は、観光シーズンにはまだ早いのか、観光客はあまり多くなく、日本人のツアー客が目立ってました。
☆ここにもあるか・・・☆
日本人観光客向けの免税店・・・ではなくて(笑)、マクドナルド。
街並みに溶け込んでいて、店先の看板も“M”のマークのかわいいもの。
結局旅行中一回も行かなかったけど、食べてみても良かったかなぁ。
でも、Delivery定番の「てりやき」は無いかな?みゅ~。
☆城壁に思いを残して☆

午後は1時間ほどフリータイム。
城壁の中を歩き回ってみよう、と思ったら、すぐに南の端に着いてしまう。
ちょっと歩くと、城壁に上るところがあり、城壁沿いに歩けるところ発見。
歩くと、壁に「山田太郎 神戸」とか表札のような石版が埋め込んである。
観光の記念か何かだろうか、日本人のものばかりではなくアメリカ、中国、カナダ・・・いろんな国の人のがあった。(日本人のが一番多かったが。)
こうして壁の一部として残っていたら、ずっと先に自分の子供とかがこの街を訪れた時に探してみたり・・・なんてことが出来るんでしょうね。
☆ロマンティック(?)☆

ローテンブルグや明日訪れる「新白鳥城」のあるシュウバンガウ、その他観光名所を結んだ「ロマンティック街道」。
今回のツアーも“ロマンティック街道とスイス・ロンドン・ローマ・パリ”という名前からして、ここがメインであると思われる。
・・・が、街道自体はドイツの中南部を南北に走る普通の自動車道路。
道の左右にはドイツの田舎風景が広がっている。
昼食にドイツの美味しいウィンナーとビールを飲み、ローテンブルグ市内観光で適度な運動もした後のバス移動。
必然的に車内はお昼寝モードである。
ロマンティックな夢が見れた・・・かな?
街道沿いにたくさんある名所、ゆっくり寄り道しながら旅するのが本当の楽しみ方でしょう。
☆シュバンシュタインホテル☆

さて、バスはみんなの夢を乗せて(笑)街道をひた走り、終点に近いシュバンガウの街へ到着。
本日の宿は名前からも分かるが、ノイシュバンシュタイン城への観光客の為の宿みたいな所で、レストランにも城主であるバイエルン国王「ルードヴィヒⅡ世」の肖像などが飾ってある。
何も知らなければ「んー、いい男。」なのだが・・・、車中のガイドで彼が男色家であったことを聞いてしまった一行は
「いい男なのに、もったいない。」といいつつ、食事をするのだった。
七日目に続く。
ヨーロッパ周遊・5 ― 2001/03/08 12:00
"5日目"
ローマ→ドイツ(フランクフルト)→ハイデルベルク
☆ドイツへ☆

早くもイタリアを後に、ドイツはフランクフルトへ飛行機で移動。また、アリタリア航空である。
今回の客室乗務員、男。しかも、あんまり態度良くない。
これに比べるとJALのスッチーは天使のよう。(言い過ぎ?)
☆何となく落ち着く☆
ドイツに来て、何となく落ち着いた感じを覚える。
旅行中もっとも治安の悪い、といわれたローマを後にしたこともあるし、ドイツ人(ゲルマン民族)の顔つきもどこかラテン民族とは違う親近感を覚える。
☆ドイツの食事☆
Q:ドイツの食事でもっとも一般的なものはなにか?
A:じゃがいも。
どうも、ドイツ人にとって、日本人の米に当たるのが、ジャガイモらしい。
ほんのり甘味があって美味しいのだが、毎食出てくると、またか、と思う。
☆バス旅行の始まり☆
これより8日目スイス、ジュネーブまで主にバスでの移動となる。自由行動が無く、自分の足で歩かない分、街での発見も少ない。
これまでに比べると日記が簡素かも。
☆ハイデルベルク城☆

小高い丘の上に建つハイデルベルク城。
前日までローマ帝国の夢の跡を見てきた。この城も古城ではあるが、丘の上ということもあり、鳥の囀りがきこえるほど静かだ。
ローマの遺跡のように乾いた感じのしない、趣のある城だった。
☆権力の証☆

日本では昔、租税、年貢というと米等の穀物で納めた。
この辺りはワインで納めたらしい。
このハイデルベルク城には納められたワインを貯めておく樽が残っている。
横倒しになっている樽の上に行くには階段を上らねばなりません。
樽の上はちょっとしたステージとも言えなくもなく・・・。
これを満たすワインを集められる、ということだけで城主の権力の程がうかがえる。
☆アルテブリュッケ☆

「古い橋」という意味らしい。そのままや。
でも、ゆったりと流れるネッカー川(ライン川へ続く支流)にかかる橋は鋼鉄の橋にない風格が感じられる。
☆アストロンホテル☆
本日の宿は・・・バスタブがない・・・。(シャワーはある。)
日本人の感覚だと「なに~ぃ!風呂もないのか!?」と思うが、それほど驚くことでもないらしい。うーん、旅の疲れは何処へやろう。
☆ドイツ風☆
近くにレストランが無いということで、ホテルのレストランへ。
ドイツの方々はカウンターでビール片手にウィンナーを食べながら談笑。
Deliveryは奥のテーブル席に着くことにする。
ビールを飲み、ジャガイモを食べながら、話に花を咲かせている彼らを横目に黙々と食事していると、同じツアーの人が数名やってくる。
こちらも負けじと(?)日本語で談笑。
はじめはテーブルで食事をしていたドイツ人も、食事が終わると自分のグラスを持ってカウンターの周りに集まってきて大騒ぎになっている。
・・・騒ぎ負けたって感じ?
六日目に続く。
Homepage : http://www.ne.jp/asahi/eternal/delivery/index.htm
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