ジルベスター(その2)2007/01/01 16:00

あけましておめでとうございます。

そんなわけで、大晦日コンサートの本命
「東急ジルベスター・コンサート2006-2007」
に出かけてきました。
写真は、開演直前の渋谷の街。
テレビ中継を見ると年明けの瞬間は大変な混雑
だったみたいですが、撮影時はそれほどでもなく。

指揮:尾高忠明
ピアノ:清水和音
チェロ:藤原真理
テノール:中鉢聡
ギター:大萩康司
東京フィルハーモニー交響楽団
司会:宮本亜門・大江麻理子

演目
第一部
武満徹:「波の盆」
武満徹:「翼」
武満徹:「すべては薄明のなかで」第1曲
モーツァルト:ピアノ協奏曲 第23番 第3楽章
モーツァルト:交響曲 第39番 第3,4楽章

第二部
モーツァルト:歌劇「フィガロの結婚」序曲
エルガー:愛の挨拶
プッチーニ:歌劇「トゥーランドット」“誰も寝てはならぬ”
エルガー:行進曲「威風堂々」第1番
シベリウス:組曲「カレリア」“行進曲”
ヴィラ=ロボス:ブラジル風バッハ第5番“アリア”
ララ:グラナダ
ラヴェル:ピアノ協奏曲 第1楽章

アンコール曲
ヨハン・シュトラウスⅠ:「ラデツキー行進曲」

第一部は武満徹氏の曲から。
残念ながらDeliveryは行ったことがないですが、
東京オペラシティコンサートホール:タケミツメモリアル
の設計に深く関わったことでも知られる武満氏の
没後10年なんだそうです。
テレビドラマで聴きそうな曲だなぁという印象通り
ドラマで使われた曲だそうですが、聴き覚えはなし。
モーツァルトの生誕250年を締めくくるべく
モーツァルトの曲を続けて。

第二部は同じくフィガロの結婚から。
宮本亜門さんは第一部でも司会をしていたのだが、
テレビ中継のためにオーチャードホールを出て
渋谷の駅前まで行ってバスの上から中継されてました。
(なんか序盤音声が途切れていたようですが。)
CM中に「そこのバス早く移動しなさい!」と警察官に
怒られたとか言ってましたが、2曲目には無事会場に到着。

解説でジルベスター・コンサートでカウントダウン曲を演奏するのは
ここだけと言ってましたが、渋谷のすぐ近く溜池山王の
サントリー・ホールでもここ数年行われています。
そちらはチケットも取りやすいのでクラシックを楽しみたい方は
是非。

で、「トゥーランドット」より“誰も寝てはならぬ”。
前回も書きましたが中鉢聡もまた素晴らしい歌声。
日本のテノール界には(略

いよいよカウントダウン曲「威風堂々」
尾高氏といえば、これ。・・・らしい。
前年・前々年に比べると短い曲なので会場正面の時計を
見ながら、「まだ大丈夫なのか?」「話してて大丈夫なの?」と
しきりに心配してました。
結果、大成功。
会場内にはピリピリ張りつめた緊張感はあったものの、
想像していたよりものびのびと、文字通り「威風堂々」な
演奏で素晴らしかった。
年明け後、渋谷の街の中継後会場に笑いが漏れたのは、
司会の二人が羽織袴と振り袖に着替えて登場したから。
尾高さんの言葉通り「この5分程の間に着替えてたんですか?」
という驚き。

年明けは今年没後50年のシベリウスの行進曲で華やかに。
クラシックといいつつ50年というと新しい感じがします。
この後のCM間に亜門さんが大江アナが「噛んだ」話
(カウントダウン曲前のナレーションで)を持ち出し
大江アナも「私毎年1つは失敗しちゃうんです」とか
言ってました。がんばれ。

最後は、例の如くラデツキー行進曲で締め。
なんだか、あっという間に終わりました。

TV中継が終わって一息ついた後、
1月4日が誕生日だという宮本亜門さんのために
HAPPY BIRTHDAY TO YOUの演奏と花束贈呈。

終演後繰り出した渋谷の街は祭りの後、と言った感じで、
良くも悪くも猥雑としてました。
情報の発信地としてのリスペクトやインスパイアは
ないのですが、底知れぬパワーは感じます。

みなさんの2007年が良い年でありますように。

またキタ━━━━(゚∀゚)━━━━ッ!!2007/01/02 18:42

初詣に行って参りました。
例により一番近い神社。
正月2日だというのにそこそこ賑わってました。
古い御札を炊きあげ、手水舎で心を清め、
今年はいろいろと大変な予定なので、念入りに祈願。
その後、お屠蘇をいただき、お守りを買い、
ひいた御神籤は「大吉」
書いてあった内容を要約すると
「過ぎちまったことや、先のことをあれこれ考えて
暗くなってるんじゃねェ。今日一日を楽しく真面目に
生きてりゃあ、世の中なんとかなるもんだ。」
ってなことでした。なるほどなるほど。
単純なので、これだけで幾分心が軽くなり。

◆バーテンダー
アニメできっかけをつかみ、原作の漫画を
読み始めた本作。
アニメの方が1クールで終了したようなので、感想。
原作を既刊分は一気読みしてしまい、気に入ったのですが、
アニメは、原作のいろんなエピソードを引っ張ってきて
ごちゃ混ぜにした印象。
カクテルの如く混ぜた結果、全く違う別の飲み物に仕上がった
話もないことはなかったですが全体的に
「単品で味わった方が美味しい。混ぜたために
それぞれの味を損ねる」
出来ではなかったかと。
最終話など、カクテル「バーテンダー」の話を持ち出して
いるにもかかわらず、この出来はどういうことですか?と
問いたい。
Homepage : http://www.ne.jp/asahi/eternal/delivery/index.htm