ゆーたい通信・380・ニッケ2020/08/20 12:00

直近株価:942円
優待内容:QUOカード500円分
ニッケ・株主優待品

感想:年2回5月11月末の株主に対して進呈される。
3月決算会社の怒涛の優待QUOカードラッシュが過ぎ、株式関係の書類がほとんど届かない時期の優待。決算期がズレている故に、人の行く裏に道あり花の山。

ゆーたい通信・379・セメダイン2020/08/15 12:00

直近株価:668円
優待内容:自社商品500円相当
セメダイン・株主優待品

セメダイン・株主優待品

セメダイン・株主優待品

感想:年1回3月末の株主に対して進呈される。
数種類から選択できるも、夏休みの工作とかやる予定がないので両面粘着シート。
梱包がちょっと大げさ過ぎるような。郵送で十分な気がしますが。

道南ってどうなん?・5日目2020/08/13 12:00

旅程:宿~夷王山神社~旧天ノ川駅~旧上ノ国駅~旧江差駅~開陽丸青少年センター~瓶子岩~江差追分会館~道の駅江差~くぐり岩~しかべ間欠泉公園~大沼駅~新函館北斗駅~東京~自宅

◆朝食
なんてことはない朝食ですが、イカ刺身が付くのが良いよね。
イカ刺が北海道的。


◆夷王山神社
昨日来た道を上ノ国側に戻って夷王山神社。
駐車場から山頂の神社までまた山登り。
夷王山神社。ちょっと天気が悪かったのが残念。

周囲には風車がちらほら。ホント多いな。
鳥居と江差の町が眼下に広がります。

◆旧天ノ川駅
上ノ国町内に旧江差線の駅が6つ?あるらしいのですが、
その中で、旧江差線廃線前から営業していない駅があったらしい。
近くを流れる天の川という素敵な名前から採った、天ノ川駅。
江差木古内線道路沿いにあるらしいが、見えてきたのはショベルカー。
風力発電設備を作るのだそうで、駅は跡形もなく。
なんか場当たり的。観光名所にしたいなら継続保存すべきです。

なんていうか、江差線って廃線鉄には世知辛いよね。そこまでして鉄道があった跡を消さなくても良いように思うのですが。

◆橋梁
廃線跡でトンネルとか橋梁は手付かずで残っていることが多く、それだけ撤去するのが大変なのでしょうが、天ノ川駅の近くにもとっても惹かれる橋梁が残っている。
浅知恵で作られた観光地より、こっちの方が何倍もグッとくる。

そう、これよコレ。こういう風景を見たかったのです。

◆旧上ノ国駅
当時の駅舎が商工会議所として辛うじて残っている・・・、
旧江差線でココだけかも。
上ノ国駅跡。たった5、6年でここまで遺構を消し去れるとは。。

上ノ国町の中心部のように見え、駅前には最近整備されたらしいロータリー型の交差点があり。

◆旧江差駅
終着駅、江差駅。
駅舎があったであろう場所は集合住宅が建っており、その横に
モニュメントと当時のレールが数メートル残るのみ。
申し訳程度に終着駅感を残すのみ。残念。

駅前の建物はこぢんまりとした展示スペースになっていますが、正直、昨日のいかりん館の方が断然展示品が充実している。
駅前の資料室。

何かよくわかりませんが、元酒屋の販促品がご自由にお持ち帰りください、となっていて、Made in Franceらしいゴブレットを頂戴してくる。

◆開陽丸青少年センター
開陽丸という旧幕府軍の軍艦がこの江差沖で座礁・沈没したらしい。
開陽丸。海水浴客の方が圧倒的に多い。。

軍艦らしく展示品にはやたらと砲弾が多いが、あんまり幕末の歴史に興味がないので、そうですか、はぁ。という位の印象。

◆瓶子岩
開陽丸から海水浴客の横を通り、かもめ島という島にある瓶子岩。
瓶子(へいし)とは神棚とかに置いてある壺ですね。
瓶子岩

波風に削られてこの形になったみたいですが、傍の厳島神社の鳥居とあいまって観光名所、という感じ。

◆江差追分会館
「江差」といえば「追分」。
元は漁師歌だそうですが、聴いたことがなく。
丁度入館した直後に江差追分の大会で優勝した方の定期公演が始まるというので、有無を言わさず鑑賞。
江差追分公演中。

観客5~6人程。。まぁ、こういう時節の平日だしね。

◆道の駅江差
日本で一番小さい道の駅、ということを売りにしているらしい道の駅に。
道の駅えさし

駐車場は多分最小ではないと思うけれど、ほぼ満車。
ここも海水浴客が来るようで。
道の駅は確かに小さく、羊羹とかのお土産をちょっと売っているのみ。
小さい展示品が並んでいる。
小さい小さいピンズをお土産に購入。

◆くぐり岩
江差からちょっと北へ向かい、くぐり岩へ。
5台程しか停められない駐車場に車を置いて、浜へ降りていく。
ヒトがくぐれるような穴が開いた奇岩が。
くぐり岩

近くのシラフラといい、変わった地形が多い。

◆片交
まだ時間があるなぁ、このまま天気もいいし函館まで行っちゃう?
(もう一度、天気の良い八幡坂の写真を撮りたかった)
と思ったのだが、鹿部町というところにある間欠泉まで
行く途中で、工事渋滞。
シラフラ

他にう回路もなく、結局通り抜けるまでに30分程度かかった。。
トンネル内で信号待ちをしないように、とか色々制約はあるのでしょうが、工事区間に比べて片側交互通行の距離が長く。うーん。。

◆しかべ間欠泉公園
道の駅も併設していて、足湯があったり、海産物を焼けるスペースがあったり、温泉で蒸すスペースがあったりで駐車場満車。
しかべ間欠泉公園。間欠泉エリアは有料。。

10分おき位に吹き上がる間欠泉は観られるスペースまで入場するのに入場料が300円かかります。若干硫黄の香りが。
間欠泉の上にストッパーが設置してありますが、せっかくなので
届くところまで吹き上げさせると良いのに、という気もしなくもない。
その分、周囲に飛散するので、風の具合によっては大変なのかも知れません。

◆大沼駅
最後のあがき、ではないですが、函館本線は駒ヶ岳を挟んで二方向に分岐します。
大沼駅。珍しく有人駅。

再びいかめしで有名な森駅で合流するわけですが、正直どちらの途中駅も北海道のローカル線の駅という感じで廃線になってもおかしくない気がします。
大沼駅は有人駅のようです。

◆新函館北斗駅
駅前でレンタカーを返却して駅へ。
凄く立派な駅。
新函館北斗駅。新幹線の駅舎は立派です。

駅の周りには何にもないんですが、レンタカー屋とホテルがあって、旅の起点なのですねぇ。
北海道新幹線が札幌まで延伸すると、ますます通過駅として寂しい感じになってしまうのではないかと少し心配です。

終わり。

道南ってどうなん?・4日目2020/08/12 12:00

旅程:宿~新幹線ビュースポット~道の駅しりうち~重内神社~重内展望台~小谷石~木古内町郷土資料館~木古内駅~みそぎの郷 きこない~みそぎ浜~青函トンネル記念館~道の駅横綱の里ふくしま~トンネルメモリアルパーク~吉岡漁港~白神岬~白神岬道の駅北前船松前~松前城~松前神社~道の駅上ノ国もんじゅ~旧江差線江差駅前~宿

◆朝食バイキング
ここはバイキングやっていました。
今回の旅最初で最後のバイキング。

例によってついつい盛りすぎた。

◆過密スケジュール
朝食もそこそこにすぐにチェックアウトし、木古内町の新幹線ビュースポットへ。
新幹線ビュースポット

新函館北斗から青森方面への北海道新幹線が通過するので動画撮影。
ほかに観光客はおらず貸し切り状態。

◆次の現場へ
通過を見届けたらすぐに次の道の駅しりうちへ。
道の駅しりうち

ここには新幹線展望塔という青函トンネルを抜けてすぐの知内駅跡に貨物列車の待避線がある。
朝のこの時間帯に先行して青函トンネルを抜けた貨物列車が待避線に停車し、後続の北海道新幹線を先に通す様子が見られるのだそうで。
新幹線展望塔

急いで来てみたが、ここも観光客ゼロで貸し切り状態。

◆重内神社
道の駅の近くに神社と展望台があるらしい。
重内(おもない)神社

立派な神社の裏手に階段が続き丘の上に神社と展望台がある。
重内展望台から。良いお天気。

これまた神社前の道路もまっすぐ海の方へ続いていてなかなか良い景色。
神社から。海までまっすぐと道が続く。

神社は神主は常駐されていないようで手水舎も枯れていたのが残念。

◆小谷石
この辺りから青の洞窟への観光船が出るようだが、予約していないし海も波が高そう。
海の色が碧い。

行き止まりまで来て写真だけ撮って引き返す。

◆木古内町郷土資料館
いかりん館というらしい。
いかりん館
元学校の校舎であったらしく、体育館がある。
体育館。舞台横には校歌も書いてあり学校だった記憶を残す。

江差線、
鉄道グッズが凄い。入場料をとっても良さそうなレベル。
青函トンネル関係の資料が
当時のパンフレットが。あー、海底駅行きたい。。
充実していてテンションが上がる。

◆木古内駅再び
昨日より天気が良かったので写真を撮りに舞い戻る。
再び木古内駅。今日は綺麗な塗装の車輛が停車中。

昨日と一転、綺麗なカラーリングの道南いさりび鉄道の車両が停車中。

◆青函トンネル記念館
今回の旅の目的その2。
青函トンネル記念館

以前、青森の竜飛海底駅へと続く斜坑の上に建つ資料館へは行ったので、今度は北海道側。
吉岡海底駅の駅名標

400円の入場券を買うと300円分のお土産物割引券が付いてくるという福島町太っ腹。
青函トンネル建設の資料映像を長々と見学してしまった。
すごいなぁ、こんな長い距離、海の下をトンネル掘っちゃうとは。。
つい昨日青函連絡船がなくなって残念な気持ちになっていたかと思うと、変わり身早っ!

◆道の駅横綱の里ふくしま
横綱を二人も輩出しているそうで、記念館もある、のですが、相撲に興味がないので先ほどいただいた割引券でニシンの甘露煮を買って退散。

◆トンネルメモリアルパーク
午前中訪れた知内から続いたトンネルがこの吉岡で海の下に潜る。
青函トンネルのモニュメント

メモリアルパークと言いつつモニュメントが申し訳程度にあるだけで他には何もなく。

◆吉岡漁港
この、ずーっと海の下に吉岡定点があると思うとロマンがあるよね。
このずーっと下に吉岡海底駅が。

吉岡定点側の斜坑の出口がどこにあるのか分からず。
この方向で写真を撮っています。

竜飛海底駅のように体験型の施設を作ってくれたら、回顧鉄の私のようなヒトが来るだろうに。。

◆白神岬
北海道最南端。遠くに本州が見えるはずだが、よく見えませんでした。
白神岬。北海道最南端なのだけど、端っこ感はそれほどない。

大間と函館間と、竜飛と吉岡間でそれぞれ本州と北海道が近いのだが、大間の方は水深が深く火山帯の上を通るので竜飛~吉岡ルートになったらしい。
しかし、この海の下を鉄道を通そうなんて。。

◆食べ過ぎ
道の駅で松前のマグロの漬け丼を食べるつもりがちょっとお高い気がして、
蛸のビビンバ
タコのビビンバと
夏季限定、ざるそば
蕎麦という取り合わせに。
合わせて1000円なのでこちらの方が安かったりします。

◆松前城
多分この辺りの観光のメインなのですが、うーん。。見所が少ない気がする。
松前城。桜の頃に来るべきかも。。

城内に桜の木が沢山あったので、やはり桜の時期に来るのが正しいのかもしれません。

◆松前神社
城の裏手にこれまた立派な神社が、あるのですが、これまたコロナ影響で社務所は閉鎖中とのこと。
松前神社。社務所は閉鎖中。

境内には縁結びの木
この木何の木、縁結びの木。
という気になる木があったり。

◆道の駅上ノ国もんじゅ
松前から本日の宿がある江差へ延々とドライブ。
追分ソーランラインという道だが、海岸沿いを縫うように走る。
おそらく年中風が強いからだと思うが、とても風力発電の風車が多い。
道の駅上ノ国もんじゅの展望台から

で、道の駅に到着。既に夕方近くになっており、カニ飯とホットドックが半額!
416円で夕食が決まった。

◆江差駅前
今回の旅の目的・その3
駅にしては意外なくらい坂の上にある。若干駅前ロータリーっぽい雰囲気が残っている。
近くに当時の資料を展示した施設があるらしいが既に閉館間際。
ホットドッグ。半額。

明日ゆっくり見学することにして下車せずスルー。

◆ホテル
終着駅という位置付けでもなくなり、ビジネス出張で来ることがあるのか、昔ながらのビジネスホテル風。
設備を考えると今回の旅でワーストなのだが部屋がツイン仕様で広いのが救い。
かに飯も半額。

お風呂が自宅の風呂より狭いよー。

最終日に続く。

道南ってどうなん?・3日目2020/08/11 12:00

旅程:宿~レンタカー~空港緑地高松展望広場~トラピスチヌ修道院~恵山岬~水無海浜温泉~立待岬~トラピスト修道院~みそぎの郷 きこない~道南いさりび鉄道木古内駅~新幹線木古内駅~旧江差線 道南トロッコ鉄道~旧江差線湯ノ岱駅~宿~美乃久鮨し店~みそぎ浜~宿

◆平日
昨日と同じ時間に朝食を取るも今日は他の客ゼロ。
朝食。バイキング⇒お弁当スタイルに変更中。

平日で宿泊客が少ないのか偶々ですかね。

◆レンタカー
本日は株主優待を利用してオリックスのレンタカー。
ハイシーズンにしてはお安い?
毎回車種を気にせず小さい車を借りるので、どういう車が出てくるか借りる時までわからないのですが、今日は別の意味で驚き。
今回のレンタカー。黄色い。

車体が真っ黄色!どうしてこんな色にしちゃった?
お陰で駐車場ではいとも容易く自分の車を見つけられるというメリットがあった。

◆空港緑地高松展望公園
函館空港の空港ビルから滑走路を挟んだ反対側に飛行機を見るために整備された(であろう)展望台がある。
高松展望公園

ちょうどフライトレーダーを見たら10分後に東京からの便が着陸予定らしくじっと待って動画撮影した。

◆トラピスチヌ修道院
昨日湯の川まで電車できつつもバスを逃してたどり着けなかったので本日観光。
トラピスチヌ修道院

といっても中庭までしか立ち入れないので、展示資料で中の様子や修道女たちの生活をうかがい知る。
うーん、俗世から離れているとはいえ、早寝早起きすぎる。。

◆恵山岬
車を走らせながら、「そうだった、北海道の観光地は結構遠い距離にあって数多く回るの大変なんだった。」と思い出し。
恵山岬

着いたら、灯台資料館というのが近くにあるらしいのだが、
函館市灯台資料館(休止中)
平成28年より当面休館中だそうで、
閉鎖中・・・。
おいマジか。
恵山。一部が崩落しているように見えます。

◆水無海浜温泉
せっかく恵山まで来たので水無海浜温泉まで足を運んでみる。
途中墓地の間を通り抜けたら20人弱の観光客が。
水無海水温泉。ほぼ海水浴客。

ほぼ泳ぎに来ているようで、温泉というか、温水プール状態のよう。
満潮時は海面下に沈むため、入浴時間は限定される。


◆立待岬
函館市街に戻ってきて立待岬へ。
とんでもなく風が強い。
滅茶苦茶風が強くて飛ばされそう。。
カメラのシャッターボタンを押す手が風で流されてブレそうになるとか、どんだけ。。

◆トラピスト修道院
函館近郊の観光地でありながら一度も来たことがなかったトラピスト修道院へ。
トラピスト修道院。ここの道路はレンガ敷き。

やっぱり、レンガ敷きの一本道から、正門に向けての坂道が写真映えします。
こちらは男性の修道士だけ(女人禁制)の修道院だそうで。
予約をしないと立ち入れるのは門の前まで。

先ほどのトラピスチヌ修道院は女性の修道女だけ。
名前も似ているし交流会とか・・・は、しないんだろうな。
アイス。濃厚で美味しい。

アイスクリームについてきたクッキーが濃厚なお味で美味しい。

◆みそぎの郷きこない
新幹線と道南いさりび鉄道の木古内駅に隣接して道の駅もある。
道の駅みそぎの郷きこない

奥津軽いまべつ駅といい、鉄道の駅と道の駅をくっつけるの流行り?
北海道の道の駅の人気ナンバーワンだそうで、レンタカー屋から、お土産物屋から、飲食店まで充実している。

◆道南いさりび鉄道木古内駅
道南いさりび鉄道のターミナル駅。
道南いさりび鉄道木古内駅
あれ、何でターミナルなの?と思ったら・・・そうでした。普通列車は青函トンネル方面にはもう走っていないのです。。
(貨物列車は通ってるんだけど、旅客駅としては終着駅になるようです。)
駅の中は木の香りがしていい感じでした。
木古内駅待合室

待合室にJR時代の品々が展示してあり結構貴重。
北海道新幹線開業前の駅名標


◆国鉄カラー
これぞローカル列車、というディーゼル車が止まっていた。
これまた、発車まで15分ほど。
これぞローカル線という雰囲気の車輛。

これは動画を撮らねば。

◆新幹線木古内駅
こちらはものすごく立派な新幹線駅。
JR北海道木古内駅

いちおうみどりの窓口もあるし駅員もいるし、居ないのは乗客だけ?(次の発車まで1時間ほどあるタイミングだった所為かも知れません。)

◆道南トロッコ鉄道
道南トロッコ鉄道

旧江差線の鶴岡公園駅から当時のレールをトロッコで走れる。
レールとホームが残っているのはこの辺りのみのようです。

が、夏季の土日限定のようで、誰もいない。

◆旧江差線湯ノ岱駅
数年前まで駅舎をバスの待合室として使っていたようですが、最近消防署と上ノ国役場の出張所、地域の集会所という複合施設に変わり、駅の面影はほぼ消えてしまったようです。
旧湯ノ岱駅周辺。もはや駅の跡形もない。

しかし、ここまで山道を延々とドライブしてきて思うのですが、「よくこんなところまで鉄道を引いていたな。。」と感心することしきり。
もちろん、今みたいにモータリゼーション化が進んでいない鉄道全盛期だったのでしょうけれど。

◆宿
新し目のホテルのようで、清潔感があるし温泉もあるし。
クラッセイン木古内

そりゃ近くのビジネスホテルは開店休業っぽくなるよね。

◆美乃久鮨し店
夕食は近くで評判が良さそうな寿司屋さんへ。
美乃久鮨

評判通りアタリでした。これに、小ジョッキのビールがついて2000円以下。
大変美味しく頂きました。
大変美味しゅうございました。

更に活イカとタコをサービスしていただいた。^_^ありがとうございます。

◆みそぎ浜
木古内駅前通りをそのまま海に向かうと、みそぎ浜という年明けの1月に行われる祭りの舞台がある。
みそぎ浜

神さまのお告げに従ってみそぎを行う風習があるらしいのですが、聞いているだけで・・・寒いんでないかい?

◆温泉
本日の宿の温泉、光明石という岡山県原産の石を使った人工温泉らしい。
泉質は無色透明であまり温泉感はありませんでしたが、コロナ影響で同時に入浴できる人数を(スリッパ置き場で)2人までに制限されていたお陰で、ほぼ貸し切り状態。
のんびり羽を伸ばすとはこのこと。

◆みそぎの舞
木古内町限定販売の日本酒。
木古内産の「ほのか224」を使っていて、取扱店がラベルに記載されているぐらい限定のお酒。
木古内限定販売らしい。

流行りの淡麗。少し甘め?
これで醸造も町内でやっていたらすごいのですが、製造は山形県の羽根田酒造という酒蔵が担っているらしい。
でも、ここでしか買えない!と言われるとレア度が上がるよね。

4日目に続く。
Homepage : http://www.ne.jp/asahi/eternal/delivery/index.htm